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亀田三兄弟

亀田興毅 | 日本ボクシング史上最も注目された男

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亀田興毅 | 日本ボクシング史上最も注目された男
世界タイトル3階級制覇! 世界タイトル8回連続防衛。現役時代言動に常に注目され続けてきました。
浪速のボクシング一家、亀田三兄弟・亀田興毅についてご紹介!

「亀田興毅 って強いの?? 「亀田三兄弟 って実際どうなの?こういった質問を沢山されて続けてきました。

ここでまとめて回答しますね! 強いです!!  これは間違いない。
ただ、世界レベルの選手をバタバタKOできる、井上尚弥のような異次元の強さではありませんでしたけどね。。
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亀田興毅は4歳で空手を始め、1997年度世界ジュニア大会で優勝しています。
格闘センスがないわけがないです。

ボクシング 亀田興毅

格闘技は相手の強さ次第で強そうにも弱そうにも見えます。

亀田興毅が初めて世界タイトルを獲得したのはデビューからわずか世界タイトルに初挑戦したのは12戦目です。
それまでの戦績は11戦11勝(10KO)

つまり、11戦目からすでに世界レベルの選手と戦い続けているんです。

前に一度ボクサーのライセンスの話をしました。
その話を読んで頂ければわかりやすいのですが、111戦っでタイトル挑戦の話がくるというのはとんでもないことです。

ボクシングの世界は当然ですが、強い相手と戦って勝てば相応の地位が手に入ります。
出世が早かったので強い相手と戦うのが早かったんです。

以前、プロボクサーになったあと、どのくらいの試合数で出世していくのか、ボクシングのライセンスについて書いたことがあるのでこの記事をご覧下さい。

きっとこの11戦で世界挑戦というのがとんでもないスピードでの出世というのがわかっていただけると思います。
http://bokubokusaaa.rev1028.red/2016/03/30/%e3%83%af%e3%82%bf%e3%83%8a%e3%83%99%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%b8%e3%83%a0%e3%80%80%e5%86%85%e5%b1%b1%e9%ab%98%e5%bf%97%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%83%97%e3%83%ad%e8%bb%a2%e5%90%91/

しかも19歳という若さでの世界挑戦です。 凄いことだと思います。

・・・、いままでの僕のブログを読んでいただけるとわかると思いますけども、あんまり選手の批判ってしたくないなって思っています。

 

僕自身も負けた試合のことなど、引退してもうかなり経っているのに未だにweb上に残っていて、嫌な思いも沢山しましたので。。

僕はパフォーマンスなどもボクシングという競技の性質上アリだと思うし、それが宣伝にもなると思っています。

 

けど、やってはいけない最低限のルールがあるとも思っているんです。
知ってる方も多いと思いますけど、清水智信選手の件ですね。。

 

なので、今回の亀田興毅選手に関しては多少悪い面も書いていこうと思っています。
どうしてもそれを読むことが嫌な亀田興毅選手のファンの方は読まないほうがいいかもしれませんね。。

 

それでは、今日からしばらく亀田興毅選手について書いていきたいと思います。

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亀田興毅選手というとプロボクシングのイメージしかないかもしれませんけど、アマチュアボクシングの経験もあります。

 

なぜならプロボクサーって年齢制限があるんです。
17歳から36歳までです。 チャンピオン経験者などの定年制の特例などはあるようですが、基本はこの36歳で定年になります。

ライセンスって1年に1回更新があるんですけど、そこで更新ができなくなるので、試合ができなくなります。

この年齢制限のこともあり、亀田興毅選手亀田大毅選手も17歳までアマチュアボクシングを経験しています。

亀田興毅選手のアマチュア時代

前述のとおり、空手は幼い頃からやっていたようですが、ボクシングを始めたのは11歳の時みたいですね。

父・亀田史郎氏は以前からボクシングをやっていたようで、亀田史郎氏からボクシングを教わるようになります。

史郎氏のオリジナルでユニークなトレーニングは話題にもなっていましたね。

例えば、
世界のジャブ

テレビなどメディアでもおなじみの、亀田流オリジナルトレーニング。棒の先端にグローブを取り付け、いつどこにめがけて繰り出されるかわからないジャブをひたすら避け続けます。スピードは対人の実戦でのスピードとは比較にならないほどの早さを得ることができるため、集中力や動体視力、反射神経の向上といった、ボクシングに必須の基礎反射力を養うことができます。まずはこのトレーニングでボクシングの面白さを知ってください。

少林寺

角材の上に乗り、バランス感覚を養います。足に比べて角材の面積は小さく、ただ立つだけでも慣れるまでに相当の練習が必要です。均衡を保って立つことができるようになったら、実戦を意識したボクシングの対戦練習や、二人でのシャドーボクシングを行います。下半身の鍛錬はもちろんのこと、上半身を使った際に連動してかかる下半身への負担やバランスの取り方を自然と理解し身につけることができます。

一升瓶

砂入り一升瓶のネック部分を持ち、パンチを繰り出すと同時に瓶の本体を上から下に向けて移動させます。この一連の動きは実戦でパンチを繰り出す際、必ず必要なフォームを自動的に体得できる、画期的な練習方法です。砂入り一升瓶の重さと砂の重心移動により、フォームを考えながら練習するだけで、腕全体の筋力トレーニングにもなります。強いボクサーになるためには、美しいフォームと基礎が非常に重要です。

などが紹介されていますね。
効果は…、わからないです(笑)
でも、世界のジャブなどは、ピンポン玉を顔に向けて投げたり、似た練習を実際にボクシングジムでも取り入れているので効果はあるんじゃないかと思います。

僕は、パンチを避けるコツは相手の小さな初期の動作をみて、それに反応するものだと思っています。
なのでスパーリングやマスボクシング(寸止めもしくはパンチ力を落とした実践練習)を沢山やるのが効果的なんじゃないかと思っていますけど、まぁ、これはあくまで僕個人の考えです。

中学時代は空手とボクシングの練習を並行してやっていたそうですね。

14歳の時、井岡弘樹とエキシビションマッチを行ったようです

ボクシング 亀田興毅 井岡弘樹

井岡弘樹といえば、わずか18歳と9ヶ月、9戦で世界を獲った世界チャンピオンですよね。

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亀田興毅選手が、「大したことなかった」といってるのをみたとき、「手を抜かれていることにも気付かないんだろうな」って思いました。

けど、実際の映像をみたとき、・・・あんまり、手を抜いてるようにはみえないんですよね・・・。

むしろ井岡弘樹さんがムキになってて余裕のない印象すら持てました。

話題になるだけあって、中学生時点でかなり強かったのではないかと思います。

ただ、、井岡弘樹さんは現役から離れてかなり時間もたってるし、ミニマム級の選手ですからね・・。

中学卒業後は、ボクシングに専念するため高校には進学せず、社会人ボクシングで活動したようですね。

2002年全日本実業団選手権フライ級優勝(当時15歳6か月)、全日本社会人選手権フライ級ベスト4・・・ですね。

正直、実業団選手権というのは「全日本」という名前をつけるのはどうかと思うほどのレベルです

国体や全日本選手権は当然として、インターハイとか高校選抜といった高校生の試合のほうがレベル的には、はるかに上です。

社会人選手権も実業団選手権よりは高いけど、そこまで高くはありません。

なので、よくアマチュア〇冠といういい方をするけど、この実業団選手権や社会人選手権を優勝してももちろんこれには数えられません。

もし、全日本選手権や国体で優勝と言うならば本物ですけどね。

 

ちなみに井上尚弥選手は高校生で全日本選手権で優勝しています。

国内の大学のトップ選手は出ないし、自衛隊体育学校の選手も出ない大会です。

ちなみに亀田大毅選手は全日本選手権に出て1回戦負けをしています

翌年、全日本アマチュアボクシング選手権大会近畿予選大会フライ級優勝。

2003年全日本実業団選手権フライ級優勝、第55回全日本社会人選手権フライ級優勝という成績を収めています。

注目するべきは全日本社会人選手権を優勝した年齢ですね。

16歳10ヶ月

やっぱりこの年齢での優勝は凄いことだと思いますが、、というのが亀田興毅選手のアマチュア時代の実績ですね。

なので、デビュー時点では、「17歳の少年」という条件をつけるならば強いけど・・・くらいの実力ではないかと思います。

なので、プロデビュー当初はあれだけのビックマウスを叩けるだけの実力はなかったでしょうね。。。

それでは今日はここまでにします。

次からがきっと皆さんが知りたがるプロデビュー後の亀田興毅選手です。
僕なりの解説を入れながら話していきたいと思います。

それではまた明日更新しますのでよろしくお願いします。


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