20年間のボクシングファンであり元プロボクサーによる現在のボクシング界の話です。

ボクシング ~最強のチャンピオン~

ボクシングの階級

ボクシングの階級 スーパーフライ級 | 井上尚弥にローマンゴンザレス

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ボクシングの階級 スーパーフライ級 | 井上尚弥にローマンゴンザレス
チャンピオン・ウェイト(体重)など
プロボクシングでのスーパーフライ級の体重(ウェイト)は、112から115ポンド (50.802 - 52.163kg) となり、平均身長は162cm~163cm程度。
「フライ」とは「蠅」という意味。平均身長は162~163程度。
WBOチャンピオンの井上尚弥の身長も162cmでローマンゴンザレスは160cm!

スーパーフライ級の創設は1980年となり、フライ級バンタム級の間の階級であり、全17階級中4番目に軽い階級となります。

以前この階級はジュニアバンタム級と呼ばれていました。

現在世界WBAチャンピオンはイギリスのカリド・ヤファイ、WBC世界チャンピオンにはタイのシーサケット・ルビンサイ・IBF世界チャンピオンにはフィリピンのヘルウィン・アンカハス、そしてWBO世界チャンピオンには日本の井上尚弥がチャンピオンです。

2017年5月31日現在、スーパーフライ級日本チャンピオンにはワタナベジムの船井龍一、東洋太平洋チャンピオンにはフィリピンのレネ・ダッケルが王座についています。

歴代日本人スーパーフライ級世界チャンピオンは、渡辺二郎・鬼塚勝也・川島郭志・飯田覚士・戸高秀樹・徳山昌守・セレス小林・川島勝重・名城信男・清水智信・佐藤洋太・河野公平・井上尚弥。

この階級は名チャンピオンと呼ばれ、長期政権を築いた選手が多い階級ですね。
特に渡辺二郎氏・徳山昌守氏・そして井上尚弥は日本の歴代世界チャンピオンの中でも最強の部類に入るチャンピオン達です。

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渡辺二郎氏の記録上では認められなかったけど事実上日本人初のWBA・WBCの王座統一からの世界戦12連勝!!・徳山昌守の華麗なアウトボクシング、そして井上尚弥の世界を驚愕させた最強王者オマールナルバエスを2ラウンドKOしたあのボディブロー!! はっきりと記憶に残っています。

ロマゴンが破れ、井上VSロマゴンという夢の黄金カードがなくなってしまったのは残念ですけど、9月には井上にはアメリカの試合が控えているとのこと。

日本のモンスターが世界のモンスターとなる日も近いのではないでしょうか。

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それでは、最後に少しこのスーパーフライ級の話からはそれますが、渡辺二郎氏の話が出たことで、渡辺二郎氏が以前、ボクシングマガジンでやっていた連載の中で、

ボクサーとしての才能がないと気づいたら、やるべきではない。ボクシングの世界は弱い者ほど辛く厳しい

という言葉を思い出しました。

引退して客観的にボクシングを見れるようになった今、僕も同じことを感じています。

ボクシングは才能が大切ですね。。 どんなに努力をしても負け続ける選手はいます。
努力は必ず報われると言われますけど、実際そんなに都合よく世の中で来ていないんですよね。

残念ながら才能のない人はいくら努力しても勝てるようにはならないし、敗け続けて、そのまま1勝もあげることができずに辞めていった選手を沢山見てきました。

以前、ボクシングにおける敗北について記事を書いたことがありますが、特にプロになってからの敗北は1回1回が辛かったな。。

戦績の話になると、どうしても勝利数に目が行きますが、敗北の数にはその人の頑張りとか、ボクシングへの情熱、精神力の度合いがあらわれますよね。。

とても難しいことだけど、見切りをつけることも人生には大事なことなのかもしれませんね。。

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