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高山勝成

ボクシング 高山勝成が加納陸に勝利!! 試合後両者のコメント

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高山勝成が加納陸に勝利!! 試合後両者のコメント
加納陸が最年少世界タイトル奪取記録をかけたWBO世界ミニマム級王座決定戦はベテランボクサー高山勝成が若い加納陸を破りWBOミニマム級世界チャンピオンに返り咲きを果たします。
15歳差の2人が死闘を繰り広げ、最後は高山勝成の古傷が開いての負傷判定という腑に落ちない内容の結末でした。

2016年8月20日に行われたWBOミニマム級王座決定戦、1位加納陸VS2位高山勝成は3ラウンドに高山の古傷が偶然のバッティングに開いてしまい、6ラウンドに試合続行不可能と判断され、高山勝成の負傷判定勝ちとして幕を閉じます。

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この試合前からの古傷ということなので加納陸選手にとっては納得いかないものだったかもしれないけど、これがルールなので仕方ないですね。

このように偶然のバッティングにより試合続行不可能と判断された場合は4ラウンドまでならばその試合はドロー。4ラウンド以降ならばそれまでの判定で試合の白黒はつきます。

残念な結果にはなりましたが、18歳という若さで世界タイトルマッチという舞台にまでたどり着いた加納陸選手には確実に才能があると思います。

この敗戦をバネにして、必ず世界チャンピオンになってほしいと思います。

最後に試合後の両者のコメントをのせておきます。

高山勝成

加納選手は最初に出てくると思ったが、思いのほかこなかった。加納選手が効いていたのはわかっていたので、もう少しやらしてくれていたらKOも出来たと思う。まあ、でも、ベルトがもどってきたので満足です。ありがとうございます。

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加納陸

全て自分の責任です。前半で高山さんが切れることも当然想定していたし、僕がいけなかったことが全てでした。いつの間にか向こうのペースになってしまいましたね。全て本当に僕の責任です。

加納陸はまだ18歳です。単身タイにわたりアジアタイトルをもって帰国し、世界タイトルマッチの大舞台に立っているというのは奇跡のような偉業です。

煮え切れない内容にはなりましたが死力を尽くして戦った6ラウンドはキャリアとして今後に生かしてほしいと思います。


-高山勝成

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