20年間のボクシングファンであり元プロボクサーによる現在のボクシング界の話です。

ボクシング ~最強のチャンピオン~

ボクシングの階級

ボクシングの階級 スーパーミドル級 | 意味・平均身長・歴代チャンピオンについて

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ボクシングの階級 スーパーミドル級 | 意味・平均身長・歴代チャンピオンについて
プロボクシングのスーパーミドル級のウェート(体重)は、160 - 168ポンド (72.575 - 76.204kg) です。アマチュアにはこの階級はなく、ライトヘビー級に属します。ミドル級とライトヘビー級の間の階級で、プロボクシングの階級17階級中4番目に重い階級となります。 この階級で世界を獲った日本人は存在しません。 日本人の骨格上この階級で活躍する日本人はほとんどおらず、欧米のボクサー中心の階級となります。日本のジム所属選手からは田島吉秋、西澤ヨシノリ、清田祐三がこの階級の世界王座に挑戦しているが、世界チャンピオンにはなれていません。西沢ヨシノリはこの階級も含め、日本・東洋のベルトをあわせて5本も獲得した日本重量級の顔となったボクサーでした。

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ミドルの意味:階級が細分化され、現在全階級の中で中間に位置するのはライト級になりますが、ミドル級とはライト(軽い)級とヘビー(重い)級の中間ということでミドル級と名付けられます。スーパーミドル級の平均身長は181cm~183cmくらいとなります。

2016年9月21日現在世界スーパーミドル級のチャンピオンは、
WBAスーパーチャンピオンにフェリックス・シュトルム
WBA正規チャンピオンにジョバンニ・デ・カロリス。WBCチャンピオンにバドゥ・ジャック。
IBFチャンピオンにジェームス・デゲール。WBOチャンピオンにヒルベルト・ラミレスが君臨しております。

この階級で活躍した日本人は現段階ではおりません。 日本人は体格上の問題でライト級以下の選手が多く、スーパーミドル級ともなると、選手の数が少なく、仮に才能のある選手が現れても、スパーリングパートナーもおらず、練習する上で大きな障害がつきまとうことになるでしょう。

もしこの階級でボクシングを真剣に取り組むのならば地方のジムにいてはスパーリングパートナーはほぼ皆無でしょう。

当たり前ですがスパーリングもできない状態でチャンピオンになるのは不可能でしょう。

僕はボクシングは才能のスポーツだと思いますが、どんな天性を持っていたとしても、軽い階級の選手とばかりスパーリングをして、同レベルのパンチ力で殴られたことがない選手ではやはり限界があると思います。

しかし東京の有力なジムで才能と実力を認められれば海外の選手をスパーリングパートナーに呼んでもらったり、海外で練習できる環境を整えてもらうこともできます。

そういう意味で重量級日本人ボクサーはあまりにも不利であり、その中で結果を出したミドル級の竹原慎二や村田諒太は奇跡だと思います。

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