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黒木優子 ボクシング界のゆうこりん | 女子プロボクシング WBC女子ミニフライ級世界チャンピオン

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黒木優子 ボクシング界のゆうこりん | 女子プロボクシング WBC女子ミニフライ級世界チャンピオン
美しすぎる女子ボクサー、女子ボクシングの黒木優子。ニックネームはボクシング界のゆうこりん、殴り屋系女子等。
女子プロボクシング世界チャンピオン、黒木優子をご紹介!

黒木優子 プロフィール

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本名:黒木優子
階級:アトム級 このアトム級という階級は男子にはありません。 男子の最軽量はミニマム級となり、その階級よりも軽い102ポンド(46.266kg)以下のウェイトとなります。
身長:154cm
誕生日:1991年3月28日
出身地:福岡県福岡市

プロボクシング戦績
21戦16勝(8KO)4敗1分

幼少のころからスキーをはじめ、国体やインターハイなどにも出場します。
中学2年の時スキーのオフシーズンにエクササイズ目的にはじめたボクシングに魅了されます。
元々スキーで培った運動能力からボクシングでもそのセンスを開花させ、その後ボクシングに専念します。

2008年にJBCの女子公認を受け、高校生にして福岡で初めて開かれた女子のプロテストを受験し、女子高生にしてプロボクシングのライセンスを取得します。

デビュー戦の相手は西田久美子。 ボクシングと同時にキックボクシングの選手としてもリングに上がっていた選手です。

その時にはすでにランキングにも入っており、WBCアトム級14位にランクされたこともあるようです。

そんな西田久美子と黒木のデビュー戦は、男子の8回戦などを前座に率いてのメインイベントとしてリングに上がります。

残念ながら勝利は手にできませんでしたが、1人のジャッジが引き分けとつける0-2の判定負けとなります。

この試合、黒木は1ラウンド1分30秒でダウンを奪われています。
ダウンというのはプロボクシングの採点上2点減点されるので、4ラウンドしかない4回戦の試合では絶望的な減点となります。

ボクシングの採点方法,ジャッジについて | 疑惑の判定

その状況で0-2の判定。僕はこの試合をみていませんが、よほどその他のラウンドを優勢に試合を進めたんだと思います。

その後3戦目に元アマチュアチャンピオンである東洋太平洋女子ライトフライ級チャンピオンの柴田直子に一敗を喫するものの順調に勝ち上がり、9戦目にWBC女子世界アトム級ユース王座を獲得します。

12戦目に多田悦子が持つWBA女子ミニマム級王座に挑むものの10ラウンド判定負けを喫しますが、16戦目には安藤麻里を破りWBC女子ミニマム級王座を獲得し、念願の世界チャンピオンとなります。

その後4度の防衛を重ね、2016年12月18日には前チャンピオンである安藤との再戦で5度目の防衛を目指します。

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黒木優子の実力は? 

黒木優子のボクサーとしての戦績をご紹介しましたが、黒木優子の実力について書いていきます。

youtubeなどで沢山動画をみましたが、正直「女子」の域を出ていない選手だと思いました。

女にしては強いと思います。 現段階ではそのレベルですね。

僕も最近までは女子ではこのレベルが限界だと思っていたので、酷評することはないと思っていたのですが、やはりシュートボクシングのRENAや女子レスリングのチャンピオン達の動きをみていると、物足りなさを感じます。

おそらくシュートボクシングのRENAとボクシングで試合をしても勝てないのではないでしょうか。。

黒木優子がチャンピオンでいるのは女子ボクシングの競技人口が少なく、本当に強い選手と戦わなくてよかったからではないかと思います。

日本の女子プロボクサーの人数は全階級通して100人程度だと聞いています。 その中から階級ごとに分かれていくならばどうしても層が薄くなってしまいますよね。。

しかし、動画でみたとき、試合中鼻が折れても相手に向っていくその闘争心。 殴られても引かない根性。 ボクシングに必要なものは持ち合わせている選手だと思います。

そして女子ボクシングを盛り上げると自ら広報活動に励み、その気持ちは本当にすごいなと思います。

黒木優子の今後に注目していきたいと思います。

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