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堤駿斗 | ボクシング界の期待の新星!~高校アマチュアボクシングの歴史について~

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堤駿斗 | ボクシング界の期待の新星!~高校アマチュアボクシングの歴史について~
アジアユースに続き世界ユースも優勝。
堤駿斗だけではありません。 重岡銀次郎・田村拓実・今永虎雅・斎藤麗王・荒本一成・中垣龍汰郎・そして松本好二の息子、松本圭佑など、最近KIDSボクシングの影響で高校アマチュアボクシング界では新たな記録が次々と作られています。

目次

堤駿斗 | 高校アマチュアボクシングの歴史について

一昔になりますが粟生 隆寛(後の世界フェザー級スーパーフェザー級2階級制覇のチャンピオン)が史上初の高校6冠を達成した時は驚きました。

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高校6冠。。
1年時は松尾亮・山中慎介という当時の最強のフェザー級の2選手には敗北したとはいえ、大善戦。

しかしその当時松尾と山中はすでに3年生でした。

1年生と3年生ですからね。。

周囲の期待通り2年生・3年生と高校主要3タイトル(選抜・インターハイ・国体)全てを制して6冠王。

何十年も誰も達成できなかった高校6冠を達成し、その将来には大きく期待されました。

そして粟生はその期待通りフェザー級・スーパーフェザー級の2階級の世界タイトルを獲得しました。

その後現WBAフライ級チャンピオンである、井岡一翔もその後に続き高校6冠を達成。 

「井岡の甥が強い」 

当時の井岡一翔はこのように言われていました。

今現在は井岡一翔は叔父の井岡弘樹を越え、「井岡の甥」なんて呼ばれ方はしなくなりましたけどね。

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井岡一翔のプロ入り後の活躍はご存知の通り。
現在戦績21戦20勝(12KO)1敗。

戦績を聞くとこのくらいの戦績の選手はいます。

しかし井岡の凄いところは、わずか7戦目で世界タイトル獲得という偉業を成し遂げています。

つまり、7戦目からは全て世界タイトルの防衛戦など、世界ランカーと試合をしていることです。

世界ランカーを相手にこの戦績。 これまでのボクシングの歴史上でも間違いなくトップクラスの選手の成績をおさめているといえるでしょう。

以前こちらに世界タイトルマッチで勝つことの難しさを過去の世界チャンピオンなども例に挙げながら書いたことがあります。

その後に井上尚弥が7冠を達成。 

しかもこの7冠というのは高校7冠ではなく、高校時代にアマチュア7冠を成し遂げております。

高校の3タイトルは1年時に全て制覇します。

2年時に国体連覇し世界ユースベスト16。そして高校生だけでなく、成人も参加する全日本選手権で準優勝を果たし、3年時にはインドネシア大統領杯という国際大会で優勝。

3年時には、選抜は震災の影響で中止なりましたが、インターハイ・全日本選手権を優勝し、世界ユースでベスト16に輝きました。

そしてプロ入り後には当時井岡一翔が持っていた日本最速世界タイトル獲得記録のい7戦目をさらに更新する6戦目での世界タイトル獲得。

8戦目では2階級制覇(当時世界最速記録)を達成します。

そして出てきたのが田中恒成
1年生で国体を優勝し、2年でインターハイ・国体。3年生では選抜を優勝し、アジアユースで銀メダルを獲得しています。

この田中は高校在学中にプロデビューし、なんと世界ランカーに勝つという偉業を成し遂げます。

2戦目で世界ランカーを相手に連覇し、4戦目では東洋太平洋タイトルを獲得。
そして5戦目ではなんと史上最速・そして大学生にして世界タイトルを獲得してしまします。

そして次の大晦日、井上尚弥と並ぶ8戦目での2階級制覇をかけて王座決定戦に臨みます。

追記
2016年大晦日、田中恒成は日本人最速タイ記録である8戦目での世界タイトル2階級制覇を成し遂げました!

堤駿斗の偉業 | 井岡一翔・井上尚弥・田中恒成も成し遂げられなかった記録

井岡一翔・井上尚弥・田中恒成といった超大物選手たちでも成し遂げられなかったことをこの堤駿斗はやり遂げました。

これは凄まじい偉業です。

田中恒成も取れなかったアジアユースを優勝し、井上尚弥でも負けてしまった世界ユースで優勝しているんです。

ここ10数年前からKIDSボクシングが流行りだして日本のボクシングのレベルが急激に進化しました。

この堤駿斗、そしていま活躍しているアマチュア選手により東京オリンピックでは日本のメダルラッシュもありえるかもしれませんね。

4年後のオリンピックが楽しみです。

史上初高校生受賞! 堤駿斗2016年どMVP受賞!!

日本ボクシング連盟が選ぶ毎年恒例となる年間表彰が行われました。

その年最も顕著な記録を残した選手に与えられる、最優秀選手賞には、なんと史上初、高校生である堤駿斗が選ばれました。

今年はオリンピックイヤーで、成松大介・森坂嵐の両選手が出場権を獲得し、リオデジャネイロで奮闘しましたが、、さすがに世界ユース優勝を果たした堤の功績を上位に置いたようです。

日本選手で世界大会で優勝を果たしたのは2011年にジュニア大会で女子の佐伯が優勝したことはありましたが、男子では初の快挙です。

しかもアマチュア最強国と言われるキューバやウズベキスタンの強豪選手を倒しての優勝ということで文句のない受賞だったのではないでしょうか。

堤駿斗 中垣龍汰郎 アジアユース優勝 | 堤はベストボクサー賞受賞!

2017年7月7日、堤駿斗と中垣龍汰郎が、タイのバンコクで行われたアジアユース選手権で見事優勝を果たしました。

しかも堤はその中でも最も優れたボクサーに与えられるというベストボクサー賞まで獲得したということ。

世界ユースをはじめ、様々な国際大会を制していく堤。
この選手は一体どこまで大きくなるのか、、高校卒業後は東京オリンピックを目指すのか、それともプロの世界に入り世界チャンピオンを目指すのか、堤のこれからにボクシング界の注目が集まります。

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