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ボクシング ~最強のチャンピオン~

2016年年末・大晦日のボクシング世界タイトルマッチ

大森将平の世界戦中止 | チャンピオンが練習中に負傷!

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大森将平の世界戦中止 | チャンピオン・リーハスキンスが練習中に負傷!
年末・大晦日に予定されていたボクシングの世界タイトルマッチ、IBF世界バンタム級チャンピオン・リーハスキンスVS大森将平の一戦がチャンピオンが練習中に足を負傷をしたためキャンセルになりました。

ウォズジムは昨日緊急会見を開いて経緯を説明しました。

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その内容によると、7日、相手陣営から連絡があり中止を知らされたとのことです。

負傷による中止というのは、、残念ですね。。

大森自身もコメントしていましたが、長谷川穂積は先日の3階級制覇を成し遂げた試合の前、試合直前に骨折していたという話を聞いています。

井上尚弥も世界初挑戦の際に体調を崩し、わずか2週間という短い期間で10キロほど落とす無理な減量をして世界戦に臨んだと聞いています。 

12月30日に復帰戦をする松本亮も前戦で、試合直前には持病の兆候があったにも関わらずリングに上がり、格下の相手にKO負けをするという事態に陥りました。

医者には命を落としていたかもしれないと言われたそうです。

ここで出した世界タイトルマッチと比べると小さな話ですが、僕自身も試合直前にスパーリングのダメージで高熱を出してしまい、2週間前に40度近くの熱が下がらず、練習ができないまま体重だけ落としてリングに上がったことがあります。

プロボクシングの試合ってそんな簡単にキャンセルできるものじゃないんです。

お客さんは高いチケットを買って試合を見に来てくれるんですから。。

大森将平は

正直、なくなったことはショック。みなさんに申し訳ない

と自分には全く非がないのに謝ったそうです。

一方で試合に穴を空けるわけにはいかないので、なんとかそれに間に合う相手を探しているようです。

大森昌治会長は

世界戦をしたいのですが、(試合までの期間が短いので)それに準ずる試合、できなければノンタイトルでも仕方ない

とコメントしています。

やはり陣営としては世界タイトルマッチをしたいのでしょうけど、これだけ短期間だと交渉がまとまる可能性は極めて低いのではないでしょうか。

唯一、わずかな希望があるとすればマーロン・タパレスではないかと思います。

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同じく年末の12月30日に井上拓真が対戦を予定していたチャンピオンで、井上拓真が練習中に拳の脱臼をし、キャンセルをしたチャンピオンです。

階級は同じバンタム級。。

実は大森とも試合経験があります。

昨年12月15日、今タパレスが持っているタイトルの挑戦権をかけた、挑戦者決定戦で拳を交え、その際に大森は2ラウンドTKO負けで退いています。

その後2016年2月27日に敵地タイで世界タイトル奪取に成功し、現在WBOのチャンピオンに君臨しています。

前戦は完敗、さらに今回のハスキンスにはかなりの好待遇を要求されたと聞きますが、その条件で交渉すればもしかしたら・・・と思うのですが、どうなんでしょうか。

大森の中止されたこの試合の行方、新しい情報が上がり次第更新します。

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