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福原辰弥

ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 8月27日に地元熊本で初防衛!

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ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 8月27日に地元熊本で初防衛!
福原辰弥の初防衛戦! 挑戦者はランキング1位の山中竜也。
日本人対決となった注目の試合は8月27日、熊本県芦北町民総合センターしろやまスカイドームで開催!
福原辰弥 戦績:29戦19勝(7KO)4敗6分。  
山中竜也 戦績:16戦14勝(4KO)2敗。

福原辰弥の初防衛戦が決まりました!

チャンピオン福原は2017年2月26日にモイセス・カジェロスと空位の暫定王座決定戦を制しWBOミニマム級の暫定チャンピオンに輝きました。

その後、正規チャンピオンである高山勝成がタイトルを返上したため、暫定チャンピオンから正規チャンピオンに格上げされました。

初防衛戦はいきなり日本人対決! 
山中竜也を地元熊本に呼び寄せての防衛戦となります。

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目次

ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 挑戦者山中竜也の実績

山中は1995年4月1日生まれ。
3男1女の4人兄弟で全員がボクシングをやっていることから「山中4兄弟」と呼称されることもあります。

まだ22歳という若い選手です。

しかしプロでの戦績はすでに16戦おこなっており、14勝(4KO)2敗という素晴らしい戦績を残しています。

あの名チャンピオン長谷川穂積を輩出した真正ジム所属の選手で、この16戦というキャリアの中で東洋太平洋ミニマム級タイトルを獲得しており、前戦の2017年3月12日には、タイのカノンメック・シットクルコンを相手に1ラウンド1分39秒でKO勝ちを飾っております。

2014年8月22日にフィリピンのロケ・ラウロに負けて以来現在までに6連勝という好調を続けており今回のチャンスをつかみました。

ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 勝敗予想

ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 勝敗予想

山中竜弥は世界ランキング現在1位で、東洋太平洋のタイトルを獲得した実績もある油断はできない相手です。

しかし、現在の福原辰弥は勢いに乗っています。

日本タイトルを獲得し、初防衛戦では格上ともいえる全勝の世界1位の選手を下し、その後2度KO防衛を果たし、前戦でも世界ランキング1位のモイセス・カジェロスとフルラウンド戦い抜き判定勝ちし、WBOミニマム級暫定タイトルを獲得しました。

福原辰弥の勝利・しかも中盤以降にKO勝ちもあり得るのではないでしょうか。

今回の試合の発表会見では

暫定王座決定戦(上天草町)でも地元の応援に支えられた。今度は芦北町や熊本のみなさんに元気を届けたい。いい内容の試合を見せて勝って防衛したい

と抱負を述べております。

是非素晴らしい内容で勝利し、震災で落ち込んでいる熊本に元気なニュースを届けてもらいたいと思います。

ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 予備検診

8月24日、WBOミニマム級タイトルマッチの予備検診が行われました。
熊本出身の世界チャンピオン福原辰弥と山中竜也背負う選手とも神妙な面持ちで検診を終えました。

身長では福原が163.8cm、山中が162cmとそこまで差はなかったのですが、リーチは福原が159.9cmだったのに対し挑戦者は165.1cmと少し差が出ました。

挑戦者の山中の体温が少し高く37.6°cあり、少しざわつく場面もありましたが、そのほかは両者とも異常もなく万全の状態で試合に臨むことができそうです。

ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 | 調印式

WBO世界ミニマム級チャンピオンの福原辰也と挑戦者山中慎介は決戦を2日後に控えた8月25日、試合会場の芦北町民総合センターにて調印式が行われました。

そこにはアイドルグループの少女隊とゆるキャラ「くまモン」も応援に駆け付け会場を盛り上げます。

調印式が無事終えるとチャンピオンは

山中は技術があってうまい選手。相手のペースで試合を進めさせないようにしたいと思う。
最初から自分のペースで試合をしたい。 前回は応援が本当に力になった。今回も力に変えたいと思う

とコメント。

挑戦者山中達也は必ず勝ってチャンピオンになって神戸に帰ると決意を述べ、福原の印象を尋ねられると

気持ちが強く、強いチャンピオンだと思う。昨日会って男前だと思ったが、試合は僕が勝ちます。
距離が大切。自分の距離でボクシングをしたい

とタイトル奪取を誓います。


ボクシング 福原辰弥vs山中竜也 試合内容 | 一進一退の攻防


日本人対決ということで注目された一戦。
サウスポーのチャンピオン福原はモーションのない左と接近戦からのボディを叩く戦法で攻め立てます。
挑戦者山中はステップを踏みながらジャブから右へとつなげるオーソドックスなスタイル。

一進一退の攻防の中、勝負が動いたのは5回。
挑戦者山中の右で福原はピンチに陥ります。 その時はボディブローを当て、切り抜けましたがその後から山中にペースを握られました。

福原は徹底してボディ狙い。山中は顔面へのパンチで迎え撃ちという展開の攻防は最終ラウンドまで続きました。

勝負は判定へと持ち越され、113-115.113-115.112-116と3人のジャッジが3人とも挑戦者山中を支持し新チャンピオンが誕生しました。

今回敗れた福原はまだ28歳。 これからの動向に注目が集まります。

そして、山中選手おめでとうございます♪

山中竜也 王座奪取から一夜 | 次なる目標は王座統一

前チャンピオン福原との激闘から一夜明けた28日の会見で、現IBFミニマム級チャンピオンである京口紘人との統一戦を熱望しました。

WBO・IBFを日本が世界チャンピオンと承認して、現在同じ階級に世界チャンピオンを名乗る人間が4人存在します。

そして時代が悪いというのか、キッズボクシングが流行ってから幼少時代からボクシングに取り組んでいた選手も多く、ボクシングのレベルが上がっています。

以前は2人だった世界チャンピオンが4人に増え、その上井上尚弥や田中恒成のような力のある選手が多数出てきたことからボクシングの世界チャンピオンになっただけでは誰も注目してくれないというのが現状でしょう。

そこで注目される方法は、王座統一、複数団体の制覇、複数階級の制覇のどれかをこなすことでしょう。

ミニマム級には先日わずか8戦で世界チャンピオンになった京口紘人がいます。

まずは王座統一戦を実現させ、名チャンピオンへの道を突き進んでもらいたいと思います。

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