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田中恒成

ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 大阪で小國と共演!

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ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 大阪で小國と共演!
WBOライトフライ級チャンピオン、田中恒成の2度目の防衛戦。挑戦者は同級14位のパランポン・CPフレッシュマート。
9月13日、エディオン・アリーナ大阪で行われ、小國以載の岩佐亮佑との初防衛と共演!
テレビ情報 TBSにて9月13日 19:56 全国放送
田中恒成 戦績9戦9勝(5KO) 
パランポン・CPフレッシュマート 戦績14戦13勝(8KO)1敗

ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 概要

5月20日に同級1位の16戦16勝(16KO)のアンヘル・アコスタとの初防衛に成功したWBOライトフライ級チャンピオン、田中恒成の2度目の防衛戦が決まりました。

田中はデビューからわずか5戦で世界タイトルを獲得し、8戦目で世界2階級制覇を成し遂げるという偉大な実績があるにも関わらず、いままではCBCテレビという地方のテレビ局開催で、今回はTBS系で初の全国中継となります。

小國以載の初防衛戦 小國以載VS岩佐亮佑も同日・同会場で行われます。

ボクシング 小國以載VS岩佐亮佑 | 初防衛戦は苦手な岩佐!


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所属ジムの畑中清詞会長は

世界戦で初めて名古屋以外の場所でやるので、大阪の人にも「恒成スゴイだろ」というところをみせたいですね。

高校の頃からみてるけど、頭の良い子なので、試合が終わるたびに課題を見つけてクリアして、やってきているので、次の試合もスピードとキレでKOできると思います。期待していてください

と語ります。

田中自身も

大阪の皆さんの度肝を抜きます

と自身のコメントを残します。

7月23日に行われる田口の6度目の防衛戦で勝利し、田中がこの試合に勝ち、2度目の防衛に成功したら田口良一との王座決定戦が予定されています。

その件について触れると

この試合を弾みに、年末にでもやりたいですね。そのためにも、次の試合が大事になると思います。

前回KO宣言してできなかったので、今度こそKOします

とKO宣言が飛び出しました。

この統一戦が行われるかどうかは田口・田中の防衛戦の結果次第ということですけど、問題になるのは田口の結果でしょう。


追記:上記の試合はWBAライトフライ級チャンピオン、田口良一は挑戦者、ランキング1位のロベルト・バレラを見事9ラウンド24秒でTKO勝利を果たしました。
これで田口良一VS田中恒成の統一戦はほぼ決まりと言っていいでしょう!

この田中が対戦するパランポン・CPフレッシュマートは14戦13(8KO)1敗という好成績をあげていますが、田中が取りこぼすことはないでしょう。

田中の戦績は9戦9勝(5KO)。

そこまで違いはないような戦績に聞こえますが中身が圧倒的に違います。

高校時代4度の全国制覇とアジア選手権銀メダルという実績を持っていた田中はデビューから世界ランカーと戦っています。

そして5戦目には世界タイトルを獲得しています。

この9戦というすくない戦歴ではありますが、すべて世界のトップクラスの選手とやってきて作り上げた戦績です。

対する挑戦者は14戦こなしてはいますがタイトルの獲得の経験もなく、この戦績を作ってきた対戦相手の質が違います。

当たり前ですが、戦績は数字だけでなく作ってきた対戦相手の質が大切です。

9戦9勝(5KO)
14戦13勝(8KO)1敗

響きはそこまで変わらなく聞こえるでしょうけど、中身は雲泥の差です。

おそらく田中陣営としては田口との試合の調整試合のつもりではないかと思います。

しっかりこの試合で勝利して、次戦の田口との統一戦に備えてもらいたいと思います。

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田中恒成 | 次戦は初の全国放送!

上でもすこし触れましたが、田中恒成はすでに世界戦4回(4勝)もしていますが、実は初のテレビ全国放送となります。

世界タイトルに挑んだ試合は井上尚弥の6戦目という歴代日本記録を越えた5戦目での挑戦でタイトル奪取に成功しました。

防衛戦なども挟み、大晦日には8戦目で井上尚弥の持つ日本歴代1位タイ、世界歴代2位タイの8戦目で世界タイトル2階級制覇を成し遂げました。

その防衛戦では同級1位の16戦16勝(16ko)というパーフェクトレコードを持つアンヘル・アコスタを挑戦者に迎え見事防衛を果たしました。

これほどの実績を持ちながらこれまでCBCテレビで中部地区のみでの放送ということでどうしても全国区には名前が知られていませんでした。

しかし今回は年末にタイトルを奪取した小國以載の初防衛戦と同会場で試合をするということでようやく全国中継デビューとなりました!

2017年の大晦日には7つ 5月20日・21日には6つも世界タイトルマッチが組まれた
にもかかわらず田中の試合だけは地方のCBCテレビ放送ということで全国中継はしてもらえませんでした。

…色々複雑な事情はあると思うけど、、扱いがあんまりですよね。。

今回は初の全国放送。
田中恒成の実力を全国的にアピールするチャンスだと思います。

頑張ってほしいですね!!

ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 早期決着したい理由

繰り返しになりますが田中恒成は世界戦5戦もこなしているにもかかわらず、テレビで全国中継されるのは初めてで、知名度も決して高くありません。

次回の全国中継を前に、今回の試合では中盤にはKOで勝利することは絶対条件となります。

それは視聴率を獲得するために。。

今回の試合は小國VS岩佐戦のセミファイナルという形で試合が行われます。

世界戦は両方生放送となり、もし仮に田中がKOできず判定までもつれ込むと試合後はインタビューを簡単に済ませるだけでメインの準備に入ってしまうとのことです。

時間があれば前回同様当日に来場予定の田口をリング上にあげて派手に次戦のアピールをすることもできるでしょう。

全国中継の場でそういった絡みが一切できなくなってしまいます。

今回田中が口にしていたテーマは「スピード」
田中の持ち味の超速ボクシングで少しでも早く相手をマットに沈め、自分の力を全国のボクシングファンに伝えることに加え、次戦のアピールもして、ボクシング界を盛り上げてもらいたいと思います。


ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 畑中清司会長の7ラウンドKO宣言!

田中恒成の対戦相手、同級13位のパランポン・CPフレッシュマートが試合を5日前に控えた8日、大阪市内の井岡ジムで公開練習を行いました。

公開練習を視察に訪れた田中恒成の所属ジムの畑中ジムの畑中清司会長はパランポンの印象を「予想通り」と述べ、愛弟子田中恒成とは相性がよく、やりやすいタイプと分析しました。

パランポンの動きを確認した上で改めて田中の勝利を確信し、

田中が圧倒的な内容でKOする。 スピードの差は歴然。 ほとんど触らせずに倒しきるいいゲームになるんじゃないかな。
KO予想はラッキー7の7ラウンドKO

と代理のKO宣言まで公言してしまいました。

まぁ、、この試合を田中が取りこぼすことは考えられないですよね。。

例え世界ランキングが2桁の選手でも世界ランカーです。 決して油断はできないというのが普通なんですが、、田中は普通の世界チャンピオンではありませんから。

これまでの世界チャンピオン達とは違う、井上尚弥井岡一翔等と肩を並べることができる新時代の特別な世界チャンピオンの一人です。

普通の世界ランカー相手に取りこぼすことはないでしょう。

田中恒成はライトフライ級に階級を上げるときからWBAチャンピオンの田口とのタイトルマッチを希望していました。

結局田口との対戦が叶わなかったのでWBOのタイトルを獲得し、同階級の世界チャンピオンとしてWBAチャンピオンである田口と統一戦という形で田口にラブコールを送っています。

前回の試合では試合後の勝利者インタビューの場で解説席にいた田口をリング上にあげてまで対戦を申し込み、田口が逃げられない状況を作り上げて田口に対戦を申し込みました。

マッチメイクに選手は口を出すことはなかなかできないといいますけど、田中の場合は自分自身の力でこの田口との一戦を取り付けたようなものでしょう。

テレビ中継の件、、、ボクサーは所属しているジムでかなりの不公平が生じます。
でも有力なボクサーがジムを変えることは簡単ではありません。 それは移籍には所属ジムの会長の許可が必要だからです。 

ジムとボクサーの関係は芸能界の事務所とタレントの関係によく似ているといわれます。
ジムは有力なボクサーを手放したくないため、時には高額なお金が動くこともあります。

しかし今回田中は移籍などすることなく、自分の実力と行動力でその不公平さをはねのけてしまいました。

是非この絶好の機会で田中恒成の力を全国のボクシングファンに見せつけてもらいたいと思います。

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ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 調印式・前日計量

WBO世界ライトフライ級チャンピオンの田中恒成と、今回の挑戦者である同級13位のパランポン・CPフレッシュマートは12日、大阪市内のホテルで調印式と前日計量を行いました。

田中は

節目の10戦目でもありますし、スピードをテーマに、明日は圧倒的な内容で勝ちます

とコメントします。

挑戦者のパランポンは

今は特に緊張感もなく、リラックスしています。
明日は強いチャンピオンのタナカに挑戦してベルトを持ち帰りたいと思います

とコメントします。

ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 前日計量

田中恒成は48.9kgのライトフライ級のリミットで無事通過。

さらにパランポンは48.7kgで200gアンダーで一発パスします。

お互い無事明日の決戦に向け準備が整いました。

田中恒成は今回10戦目。
アマチュア4冠という実績からデビュー戦から世界ランカーと対戦するという異例のハードなマッチメイクも難なくこなし、世界的にみても8戦目での2階級制覇というのは歴代2位タイのスピードです。

さらに初防衛では16戦全勝全KO、ランキング1位のアンヘル・アコスタを破り、わずか10戦のキャリアとはいえとても濃い内容となっております。

今回の防衛戦では前回とは違い戦績14戦13勝(8KO)1敗と、素晴らしい戦績ではありますが、世界戦をやる選手としては地味な戦績であり、ランキングも14位と、田中の相手としてはリスクの少ない相手と言われています。

相手は世界ランカーなので、弱い選手はいませんが、田中には宣言通り圧倒的な内容で力を示し、WBAのタイトルを6度防衛中の田口良一との王座統一戦に駒を進めてもらいたいと思います。


ボクシング 田中恒成VSパランポン・CPフレッシュマート | 試合内容

息が止まるような試合でした。
このような大苦戦をだれが予想したでしょうか。

1ラウンド目に痛烈なダウンを奪われ、目の周りは腫れあがり苦しい試合でした。

結果は9ラウンド1分27秒TKO勝ちでしたが、苦しい試合でした。

海外でのこの試合の掛け率は30-1.

田中がいつ倒すのか、そのことだけに注目されたような試合だったのに。。

解説の内藤大助が最後のラッシュについて、「感動した」という言葉を連呼していました。

これはおそらくボクシングをやっていた人間だからこそ出てくる言葉なんです。

あれだけ激しいパンチを打ち、打たれで迎えた9ラウンドというラウンド。

どれだけ疲労とダメージが蓄積していることか。。 その中で、パンチがクリーンヒットし、チャンスをつかんだと感じた瞬間、田中は猛ラッシュをかけました。

このラッシュというのはとてもリスクが大きいんです。
倒しきれなかったら自分の体力がゴッソリ持っていかれます。
そして攻撃に集中するから当然防御への注意が少なくなり、パンチをもらいやすくなります。

ラッシュの最中に逆転KO負けというのはよくあることです。

チャンスでも、それが怖くていけない選手もたくさんいます。

でも、そこでいける選手がスターになる選手なんですよね。。

苦戦はしたけど、とりあえず勝ちました。
勝つことが一番大事。



ボクシング 田中恒成vs田口良一 | ライトフライ級王座統一戦の行方

田中恒成。 ランキング14位のパランポン・CPフレッシュマートを相手に大苦戦をしてしまいました。

試合から1週間後の9月20日。 医師の診断が出たということで緊急会見が開かれました。

両目眼窩低骨折。 全治2か月。 右目上のカットで3カ月スパーリング禁止

とのことです。

これで事実上年内に田口との統一戦は不可能となりました。

眼窩低骨折。。
これはボクサーにとってよくあるケガです。
物が二重に見え、視界が苦しくなるそうです。 そして激痛を伴うと聞いています。

僕の身近にも何人もこの症状になった人はいます。

田中は1ラウンドですでにこの症状になってしまったとのこと。

よくその状態であれだけの死闘ができたなと改めて田中の根性には頭が下がる思いです。
両目眼窩低骨折した状態で苦戦したとはいえ世界ランカーをTkoしましたからね。。

田中は

自分自身の目のケガで、自分の都合で試合ができなくなるのは初めてですし、関係者の皆さんに本当に申し訳ない気持ちです。
でも今回のケガの経験をプラスにできるようにしないといけないと思っています

とコメント。

このケガをきっかけにしっかり治しきらなかったせいか、急に打たれ弱くなってボクサーとして活動できなくなった選手も僕は知っています。

輝かしい将来が期待できる田中なだけに、ゆっくり休んで次の試合に向けて力を蓄えてほしいと思います。

田中選手、つらい試合だったと思いますけど凄まじい気迫を見せてもらいました。
本当にお疲れさまでした。

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