しくじり先生 亀田大毅 | ボクシングの才能がなく苦しかったボクシング人生

しくじり先生 亀田大毅 | ボクシングの才能がなく苦しかったボクシング人生


しくじり先生 亀田大毅 | ボクシングの才能がなく苦しかったボクシング人生
2016年3月14日放送のしくじり先生は、亀田大毅でしたね。 
亀田大毅といえば内藤大助との試合で反則を繰り返し、最終ラウンドには内藤大助を投げ飛ばすという日本ボクシング界では前代未聞の反則をしたヒール的な印象の選手ですが、かなりイメージが変わった人も多いのではないでしょうか。
僕はすごく共感できることが多くてグッときちゃいました(笑)

亀田大毅が言っていた、
自分には才能がなかった。課題を与えられても興毅と和毅はできるのに自分はできない・・・。

それを親父さんから指摘された時のみじめさ・・・。しかもそれは逃げることはできない世界での話。

世界チャンピオンになることが義務付けられているにもかかわらず、すぐ近くに自分より確実に才能がある人がいるという事実。

本当に辛かったと思います。

スポンサーリンク



そして「修行」という名の練習時間、凄まじかったですね。
学校以外の時間は朝早くから夜遅くまで修行・・・。
凄まじい努力の量だと思いました。

僕もこのコンプレックスはずっともってました。
ボクシングって、スポーツって才能ですよね。 本当に努力じゃどうしようもないところがあるんです。
僕も才能があるタイプの選手じゃなかったんです。

スポンサーリンク



試合に出て、みんな勝ってる中、僕だけが勝てなくて、なんか、悲しいっていうか自分を全否定されたような気持ちになって呆然となったこともありました。

内藤選手に負けた直後の話、辛かっただろうなと思います。

https://bokubokusaaa.rev1028.red/2016/06/10/%e4%ba%80%e7%94%b0%e5%a4%a7%e6%af%85%ef%bd%96%ef%bd%93%e5%86%85%e8%97%a4%e5%a4%a7%e5%8a%a9-%e4%ba%80%e7%94%b0%e8%88%88%e6%af%85%e3%80%81%e5%8f%8d%e5%89%87%e6%8c%87%e7%a4%ba%e3%81%ae%e9%9f%b3%e5%a3%b0/

多分亀田大毅さんに比べると何百分の1かに縮小したような話になるんですけど、僕も試合に負けて、引きこもったことがあります。

プロになると扱いが大きくなるんです。
新聞にも乗るし試合ごとにあちこちポスターは張り出させるし・・・。僕は見てないけど、テレビにも出てたらしいです。

そしてその試合は地元での試合でした。 それで負けて、結果聞かれるのが嫌で嫌で・・・。
それで当時大学生だったけど1週間行けませんでした。 何もかも休んじゃったことがあります。

結局その休んだことがきっかけでもっと行きにくくなっちゃうんですけどね(笑)
そして、言わなくてもみんな知ってることなんですけどね。。。

まだ18歳で、あれだけの世間の注目を浴びて、それでも最終的には潰されずに結果をだした。
すごいことだと思います。

スポンサーリンク



1つだけ、「多分ボクシングはじゃんけんのようなもの」というくだりがわかりにくかったんじゃないかと思いましたのでちょっと解説しておきます。

ボクシングって相手との1対1の対戦の競技なのでどうしても相性ってあるんです。

AとBとCと3人選手がいて、AがBに勝ったとします。BがCに勝ったとします。だからといってCがAに負けるとは限らないんですよね

得意不得意なファイトスタイルがあるんです。

グーはパーに負けるけど、パーより弱いわけじゃないですよね? なぜならパーが勝てないチョキには勝つことができます。

グーのタイプ・チョキのタイプ・パーのタイプっているんですよ。

しかし、じゃんけんと異なる点は、実力の差があれば、圧倒的に強いグーは弱いパーには勝てるんです。

でも実力が拮抗するとそのタイプの壁がなかなか越えられないんです。

最後のどのタイプでこられても対応できるようになったというのは、実力がついてパーでこられてもグーで対応できるようになったという意味だったと思います

それにしても、わずか18歳の少年があれだけの状況に追い込まれるって精神的に辛かっただろうなと思います。

最後にいいこと言ってましたね。

本当の強さとは自分を弱さを受け入れること
死に物狂いで頑張った人は一人ひとりがチャンピオン死ぬ気でやれば達成感というベルトがもらえる

彼は本当に小さい頃から命懸けで頑張ってきて、その亀田大毅だからこそ言えた言葉なんだろうなと思いました。

僕自身も自分の弱さを受け入れることができなくて、強気なことをいってみたりとか時には本当のことを言えなくなってしまうときがあります。
でも弱さをきちんと出せないと周りに好かれないですよね。
この言葉はボクシングに限らず、とても大切なことなんだろうなと思いました。