パウンドフォーパウンド 2018・最新ランキング | 井上尚弥がPFP8位にランクアップ!


パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング | 階級を越えた世界最強のボクサー


プロボクシング界のパウンドフォーパウンド2017年最新版をご紹介!!
パウンドフォーパウンドとは”ボクシングの聖書”と言われるリング誌が選ぶ階級を越えたボクシング界最強ランキング!!
井上尚弥・山中慎介が国内ではランクイン!
パウンドフォーパウンドはPFP(pfp)もしくはp4pと略されることもあります。

ボクシングだけではなく、格闘技全般に言えることですが、誰が一番強いのかということは必ず語られることです。

特に階級別にわかれて戦う競技では直接対戦することが極めて難しいためこういった議論がなされます。

特に現在では世界タイトルを承認する団体が増え、同じ階級の中でも複数のチャンピオンがおり、いったい誰が一番強いのかがわかりにくくなっております。

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そこで今回はパウンドフォーパウンドランキングというものをご紹介します。

これは”ボクシングの聖書”ともいわれるアメリカのリング誌が発表する、階級という壁を全て取っ払って、最も強いボクサー・評価の高いボクサーは誰かというランキングです。

あ、もしこの記事が面白いと感じたらシェアをお願いします( ^^) ☆


目次

それでは10位からご紹介していきます。

パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング10位 | 井上尚弥

WBOスーパーフライ級チャンピオン。戦績:13戦全勝(11KO)

井上尚弥 パウンドフォーパウンド 10位

「キッズボクシングの最高傑作」幼少時代彼はそう呼ばれていました。
しかし現在では日本ボクシング界の最高傑作と呼ばれるまでのボクサーに成長しました。

高校時代にアマチュア7冠という前人未到の記録を打ち立てプロ入り。
その後わずか6戦で世界タイトル奪取! そして8戦目での世界2階級制覇!
そして最も世界に衝撃を与えたのがその2階級目のタイトルを奪取した時の鮮烈KOのシーンでした。

軽量級の名チャンピオン、これまでダウン経験のなかったオマール・ナルバエスをわずか2ラウンドの短時間で4度もダウンを奪い衝撃的なKOを果たしたその姿が世界中のボクシングファンから注目される選手となりました。

その後4度の防衛戦はいずれもランキング1位という最強の挑戦者を迎え入れるも全て返り討ち。
日本のモンスターが次の段階に進むときは近づいていると言えるでしょう。

所属ジムの大橋ジムの大橋会長によると、次戦のリカルド・ロドリゲスとの5度目の防衛戦をクリアしたら9月にはアメリカ進出の話があるとのこと。

プロ入りしてまだわずか13戦、そして24歳の若者です。

昨年までのパウンドフォーパウンド最強と言われていた同階級のローマンゴンザレスが敗れてしまったのは残念だが、スーパーフライ級にはカルロス・クアドラス、ファンフランシスコ・エストラーダなどスター性のある有力選手は多数いるので、ライバル対決を制し、低迷する日本ボクシング界の起爆剤になってほしいと思います。

井上には歴代の日本人ボクサーが体感したことのない未知の領域へと踏み入れるポテンシャルがあります。

追記
井上尚弥のアメリカ進出が決定しました!

https://bokubokusaaa.rev1028.red/2017/06/19/%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0-%e4%ba%95%e4%b8%8a%e5%b0%9a%e5%bc%a5vs%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%8b%e3%82%aa%e3%83%bb%e4%ba%8c%e3%82%a8%e3%83%99%e3%82%b9-%e3%82%a2%e3%83%a1/

しかも同会場でシーサケット・ルンビサイVSローマンゴンザレスとカルロス・クアドラスVSファン・フランシスコ・エストラーダというスーパーフライ級のビックマッチが行われます。

世界のスーパーフライ級トップ5が揃う豪華な興行となります。

王座が乱立し、本当に一番強いボクサーがわからなくなった現在、スーパーフライ級では誇り高いボクサー達が直接対決という最もわかりやすい形でそれを証明しようとしています。


井上はアメリカでの試合を圧倒的な試合展開で6ラウンド終了時にTKOで打ち破ります。
対戦相手であるアントニオニエベスが戦意を喪失してしまい棄権してしまいました。

その圧倒的な力を目の当たりにしたアメリカのメディアは「3年後の最強候補」と圧倒的な支持を受け、現在のパウンドフォーパウンド1位、“神の子”アンドレフォードの後継者と評価されます。

パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング9位 | 山中慎介

WBCバンタム級チャンピオン 29戦27勝(19KO)2分

山中慎介 ボクシング~最強のチャンピオン~

通算防衛回数なんと12回。 35年前具志堅用高が成し遂げた未だ破られていない13度連続防衛の金字塔まであと1つと手に届く位置まで来ました。

“神の左”と呼ばれる強力な左ストレートを武器に、世界ランカーを相手にKOを量産して、最高級の評価を手にしています。

ただ、全ての防衛戦が国内で行われており、海外での認知が低いことが残念です。
やはり12まで防衛回数を重ねてきたならば具志堅の大記録を破ることも大切だと思います。

しかしそれを成し遂げた暁には是非世界的なビックネームとの試合を期待したいところです。

例えばスーパーフライ級の井上尚弥がバンタム級に転向するならば井上尚弥との対戦。

もしくは1階級上にはギジェルモ・リゴンドーというスーパーバンタム級スーパーチャンピオンであり、2度のオリンピックを制し、プロでもいまだ無敗の絶対王者がいます。

リゴンドーとの対戦等実現し、もし勝利することができたならば、これは日本ボクシング史上に残る偉大な勝利となり、より山中のPFPランキングは上昇するでしょう。

山中慎介の13度目の防衛戦です。
2017年8月15日、島津アリーナ京都でランキング1位であり、WBCシルバーチャンピオンであるルイス・ネリーを挑戦者に迎え行われます。

山中慎介VSルイス・ネリー | ボクシングの歴史を変える試合・具志堅用高の防衛記録への挑戦!

36年前、具志堅用高が成し遂げてから誰も塗り替えることができなかった13連続防衛記録に並ぶ大切な試合です。
山中はこの試合に勝利し、さらに防衛を重ね、日本ボクシング界の歴史を塗り替えることができるのでしょうか。


追記
8月15日の試合で山中は挑戦者同級1位であり、シルバーチャンピオンであるルイスネリーに4ラウンド2分29秒でTKO敗れてしまいました。

具志堅用高の持つ13連続防衛記録を37年ぶりに並ぶこと・塗り替えることはできませんでした。
今後の山中の動向に注目が集まります。

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パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング8位 | サウル・アルバレス

WBO世界スーパーウェルター級チャンピオン
戦績51戦49勝(34ko)

サウル・アルバレス WBO世界スーパーウェルター級チャンピオン

サウル・アルバレスは慎重なマッチメイク(事前予想で有利な試合ばかり)で長年人気先行と批判の的になり続けてきた選手です。

しかしそういったマッチメイクの中でもしっかりと実力を身に着けてきており、ミゲールコットやエリスランディ・ララ・フリオ・セサールチャベスジュニアといったビックネームを撃破しパウンドフォーパウンドのランキングに顔を出すまでになりました。

パワーにスピード、それに狙いすましたカウンターの技術は一級品です。

そしてついに、9月16日。
最強王者、ゲンナディ・ゴロフキンとの決戦が決まりました。

おそらくこの試合は2017年ボクシング界の最大のイベントとなり、世界中から注目が集まっています。

もしこの試合に勝つことができれば全階級最強のパウンドフォーパウンドの最有力候補となることは間違いないでしょう。

パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング7位 | ギジェルモ・リゴンドー

WBA世界スーパーバンタム級スーパーチャンピオン 戦績17戦全勝(11KO)

パウンドフォーパウンド7位 ギジェルモ・リゴンドー

元最強のアマチュアボクサー。 世界選手権で2度・シドニー・アテネの両五輪で金メダルを獲得しており、プロでもスーパーバンタム級のタイトルを統一しました。

シドニーオリンピックでは2回戦で長年日本のアマチュアボクシング界で最強を誇っていた辻本和正を破っています。

2014年の大晦日には来日経験もあり、日本の天笠尚と試合をしてます。
11ラウンドTKOで破れはしたものの天笠は最強チャンピオンから2度ダウンを奪うという見せ場を作り話題となりました。

圧倒的なスピード・防御技術を兼ね備えており、サウスポースタイルから打ち込まれる左のカウンターは全階級通じても無双の鋭さ。 

そしてボクシング史上でも最高峰のディフェンス技術を持ち合わせていますが、ファンサービスということにはまったく興味がなく勝ちに徹するタイプです。そのせいで凡戦を生みファンを落胆させ、人気はありません。

現在2017年6月17日、WBAスーパーバンタム級暫定チャンピオンであり、IBOスーパーバンタム級チャンピオンでもあるモイセス・フローレスとの王座統一戦・自身のタイトルの10度目の防衛戦が予定されています。

パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング6位 | ワシル・ロマンチェコ

WBOスーパーフェザー級チャンピオン 戦績 9戦8勝(6KO)1敗

ワシル・ロマンチェコ パウンドフォーパウンド

ウクライナの生んだボクシングの最高傑作 ワシル・ロマンチェコ

アマチュア時代は精密機械と呼ばれる緻密なボクシングで北京・ロンドン両オリンピックの他、世界選手権で2度優勝。1度準優勝を果たしています。

アマチュア戦績は396勝1敗という驚異的!

プロ入り後は史上最速2戦目で世界タイトルに挑むが失敗。 しかし3戦目でゲリー・ラッセルを破り空位のWBOスーパーフェザー級タイトルを獲得します。

さらに7戦目でWBO世界スーパーフェザー級タイトルを獲得し、は2階級制覇を達成!
井上尚弥の持つ世界最速8戦目での2階級制覇の記録を更新し世界単独の最速記録を樹立します!

現在ニコラス・ウォータース・ジェイソン・ソーサを破り同タイトルを2度防衛中です。


パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング5位 | テレンス・クロフォード

WBC・WBO世界スーパーライト級チャンピオン 戦績:30戦全勝(21KO)

この選手の持ち味はスピードです。
メイウェザーもいなくなり、ボクシング界随一のスピードスタート言われています。

現在30戦して全勝のレコードを誇っており、その中でライト・スーパーライトの2階級で世界タイトルを獲得しています。

試合開始から前へ前へ行くタイプではなく、序盤では相手の力を計り、慎重に試合を進めていくその様子から”Surgeon(外科医)”と称されます。

とにかく負けにくい慎重なボクシングということではこの選手は世界でもトップクラスでしょう。

とにかく固く、そしてチャンス時にみせる詰めの鋭さ・勢いから近未来のPFP最強ボクサーと言われています。

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パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング4位 | ローマン・ゴンサレス

前WBC世界スーパーフライ級チャンピオン 戦績47戦46勝(38KO)1敗

日本でもおなじみの”ロマゴン”ことローマン・ゴンザレス。 アマチュア88戦全勝。 プロで46連勝という驚異の戦績でパウンドフォーパウンド最強の称号を保持していました。

しかしこのロマゴン神話が崩れたのは2017年3月17日。
シーサケットルビンサイを迎えた防衛戦でまさかの判定負けを喫し、ついに初黒星を喫してしましました。

未だにパウンドフォーパウンド4位という立派な評価は受けていますが、タイトルを奪われ、「ロマゴンは負けない」という神話が崩れてしまい、商品価値は激減。

本当は全勝のまま井上尚弥と試合をして、井上がロマゴンを倒し、日本ボクシング界の起爆剤になるというストーリーを期待していたんですけどね。。

ロマゴンはシーサケットとの再戦を実現することで、この失ってしまった評価を取り戻す唯一の方法でしょう。

前回の試合を見る限り厳しい試合になることは間違いないでしょうが、それを成し遂げることが再びスターの地位にのし上がるための第一関門ではないでしょうか。

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パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング3位 | ゲンナディ・ゴロフキン

WBA世界ミドル級スーパーチャンピオン,WBC・IBF世界ミドル級チャンピオン 戦績37戦全勝(33KO)

パウンドフォーパウンド ゲンナディ・ゴロフキン

日本の村田諒太が属するミドル級の絶対王者。 世界タイトル18度防衛中なんと17連続KO防衛という驚異の記録を樹立。

あまりの強さに悩みはライバル不足。 ミドル級では完全に異次元の力を持っているため誰とやっても圧勝してしまいます。

そんな中、2017年9月16日、ついに1階級下のスーパーウェルター級の前チャンピオン、サウル・アルバレスとのミドル級頂上決戦が決まりました。

この試合は2017年、世界ボクシング界の最大のイベントと呼ばれており、間違いなくこのゴロフキンのキャリアのクライマックスとなるでしょう。

ボクシング ゲンナジー・ゴロフキンVSサウル・アルバレス | 中重量級頂上決戦!

この試合に勝ち、スーパースターとなるのか、、それともアルバレスがこの絶対王者を破りミドル級に新しい時代を築くのか注目が集まります。

パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング2位 | セルゲイ・コバレフ

元WBA,IBF,WBO世界ライトヘビー級 スーパー王者 32戦30勝(25)KO1敗1分
パウンドフォーパウンド最強ランキング2位 セルゲイ・コバレフ

2016年11月にアンドレウォードとボクシング界頂上決戦を行い敗北。
しかし判定は僅差(114-113が3者)で評価は落ちません。 セルゲイコバレフが勝っていたという声も多くあり再戦が期待されます。

アマチュアで215戦193勝22敗。 ロシア選手権を2度制覇。世界軍人選手権2度優勝という実績を引っ提げ2009年にプロデビュー。

瞬く間に世界の頂点に輝きました。
その後次々とタイトルをコレクションしていき、アンドレウォードに敗れるまでに

NABA北米ライトヘビー級王座
ABCOライトヘビー級王座
第8代WBO世界ライトヘビー級王座(防衛8)
WBA世界ライトヘビー級スーパー王座(防衛4)
第18代IBF世界ライトヘビー級王座(防衛4)
WBC世界ライトヘビー級ダイヤモンド王座

というタイトルの獲得・防衛を成し遂げました。

30勝25KOという高いKO率が示す通り剛腕のパンチャーでありながらテクニックもある万能型。

アンドレウォードとの再戦・パウンドフォーパウンド最強の座を獲得する日は来るのか!?

2017年6月17日(日本時間18日)にアンドレウォードとの再戦が行われます。

その結果次第ではこの順位の逆転も十分にあり得ます。

前戦ではコバレフが2ラウンド早々にダウンを奪い、判定でもコバレフが勝っていたという声も聞かれました。

ボクシング界最強の男を決めるこの再戦に注目が集まります。

それでは最後に全世界・そして全階級通じてNO1の評価を受けているボクサーをご紹介します!

パウンドフォーパウンド 2017・最新ランキング1位 | アンドレ・ウォード

WBAスーパー・IBF・WBOライトヘビー級チャンピオン
戦績:31戦31勝(15KO)

パウンドフォーパウンド アンドレ・ウォード

アマチュア戦績119戦114勝5敗。 この間全米チャンピオンに2度輝き、さらにはアテネオリンピックでライトヘビー級で金メダルを獲得という実績も残しています。

”神の子”という異名を誇るウォードはなんとアマチュア時代から含めて20年間無敗という究極のチャンピオンです。

昨年パウンドフォーパウンド現在2位のセルゲイ・コバレフとの一戦はロシアの破壊王の強打を次々と空を切らし、その技巧ぶりを世界中に示しました。

しかしこのKO率からもわかるように攻撃力に今一つ物足りないところがあるのも事実。。

前回のセルゲイ・コバレフ戦では判定で破ったものの、コバレフが勝っていたという多数上がり、再戦という話も上がっています。

今度こそ前回の因縁に決着をつけ、真のパウンドフォーパウンドの座に君臨していきたいところです。

2017年6月18日
ボクシング IBF,WBA,WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチが行われ、アンドレフォードが8ラウンドTKOでセルゲイ・コバレフを破り見事王座を防衛します。

8ラウンド、右をまともに食らったコバレフがぐらつき、チャンスと見たウォードはロープ際に追い詰めボディを連打!
コバレフが効いた様子を確認したレフェリーが試合を止めました。

この試合のストップに関し、コバレフはローブローを主張! とストップには不満を漏らします。
しかし2度目の敗戦。 これで勝負は決したといっていいでしょう。

パウンドフォーパウンド最強王者、アンドレウォード突然の引退 | 戦う情熱が持てなくなった

ボクシング界最強の男、アンドレウォードが突然の引退を果たします。

ボクシングというスポーツに感謝しているが、もはや自分の体はこの競技の持つ厳しさに耐え抜くことができない。戦う情熱を持てなくなった

とその理由を語ります。

引退時の最終戦績は32戦全勝(16KO)
スーパーミドル級ライトヘビー級の2階級において統一チャンピオンとなりました。

パウンドフォーパウンド1位のアンドレウォードの引退。ローマンゴンザレスの衝撃KO負け。。

ボクシング界の勢力図が一気に変わりそうですね。

以上がパウンドフォーパウンドの最新版です。
現在日本で無敵の強さをみせている井上尚弥も、現在10位。。

まだ世界的にみると上の評価を受けているボクサーが沢山いるんですね。

でも確かに井上と近い階級にも上位のランキングの選手もいますが、直接対決をしたわけではありません。

これから階級を上げていくと公言している井上がこういったライバルたちとどのように絡んでいくかとても楽しみです♪


追記
パウンドフォーパウンド1位のアンドレウォードと2位のセルゲイ・コバレフがダイレクト・リマッチということで2017年6月18日に試合を行いました。

内容は序盤こそ互角の展開だったものの、4ラウンドから徐々にアンドレウォードのリードがあたりはじめ、6ラウンドになるとその差は顕著になります。

完全にスピードの差がではじめ、完全にウォードがペースを握ります。

そして迎えた9ラウンド目、ウォードのローブロー気味のパンチ。。 ベルトライン上で微妙な位置ですが、確実にダメージを与えました。

さらにそこから見事な詰めで顔面からまた低いパンチ・・・。

コバレフの腰が折れたところでレフェリーがストップに入ります。

ローブローでもレフェリーが止めなければ巧妙とでもいうのでしょうか。。

しかし前回と違いkoではっきりとした形で因縁の対決に幕を閉じました。

ウォードのパウンドフォーパウンドはおそらく不動のものとなり、コバレフは現在2位と評価されていますが、koという形の決着なのでおそらくこの位置は維持することはできず、落ちるものとみられます。

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下は前回までのパウンドフォーパウンドランキングです。

こちらも参考までにご覧ください♪

1位:ローマン・ゴンサレス
2位:セルゲイ・コバレフ
3位:ゲンナディ・ゴロフキン
4位:アンドレ・ウォード
5位:ギジェリモ・リゴンドウ
6位:テレンス・クロフォード
7位:カネロ・アルバレス
8位:山中慎介
9位:井上尚弥
10位:ケル・ブルック

となっています。

2017年1月号で発表された最新版でランクインした日本人選手は、

9位:山中慎介

11位:井上尚弥

22位:井岡一翔

26位:ホルヘ・リナレス

59位:内山高志
63位:三浦隆司

86位:田口良一

91位:八重樫東

95位:高山勝成

97位:長谷川穂積 

100位:田中恒成
となります。

山中慎介の9位は宿敵 アンセルモ・モレノを衝撃的なKOで下し、存在を強烈にアピールしたので当然の結果ですね。

井上尚弥の11位は、3度の防衛戦をすべてランキング1位を退けたとはいえ、前年度のナルバエスを仕留めたときの印象が強く、地味にうつってしまいましたね。。

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拳に続き腰なども痛め、2016年はコンディション作りに課題を残し、評価を落としたのではないでしょうか。

追記:2016年12月30日の年末の試合井上尚弥は前WBAスーパーフライ級チャンピオンである河野公平と試合をしました。

3試合ぶりにケガのない万全な状態で試合に臨むことができ、「タフボーイ」の異名を持ち、42戦一度も倒されたことのない河野を6ラウンド1分1秒で倒し、その存在を改めてアピールしました。

筆者の個人的な意見としては田中恒成の評価が少し低いのではないかと思います。

わずか5戦目で世界タイトルを獲得し、防衛戦は苦戦したもののしっかりKOで防衛に成功しています。

ライトフライ級に階級を移してからもしてからもきっちりKOで勝ち年末の試合へ臨んでいます。

2016年年末の試合で、井上尚弥と並ぶ、世界歴代2番目というスピード出世、8戦目での世界タイトル2階級制覇を成し遂げました。

さらに田中の希望通りライトフライ級八重樫東田口良一といった他団体のチャンピオンを撃破し、タイトルを統一していくことになればベストテン入りもあり得るのではないでしょうか。

山中慎介はゴッドレフト・神の左と言われる強烈な左ストレートを武器とするサウスポーのボクサーファイターです。 国体優勝などの素晴らしいアマチュア経歴を持ち、帝拳ジムからプロデビューしています。

ボクシング 最強のチャンピオン 山中慎介

世界タイトル奪取した試合を含め、世界戦12連勝中(8KO)です。


2016年9月17日追記
昨日2016年9月16日、山中慎介は元WBAバンタム級のタイトルを12度防衛し、スーパーチャンピオンという肩書まで手にしたことのあるアンセルモ・モレノを7回KOで破りました。このことで、リング誌認定のベルトも手にし、世界的な評価はさらに上がったといえるでしょう。

ローマンゴンザレスも日本のボクシングファンにはよく知られた選手ですね。

ボクシング 最強のチャンピオン RomanGonzalez

アマチュア戦績87戦全勝・プロ戦績46戦46勝(38ko)という凄まじい戦績の持ち主です!!

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ロマゴンの愛称で親しまれていますね。

この45勝の戦績の中には松本博志・新井田豊・高山勝成・八重樫東という日本の軽量級の一時代を作ったメンバーの名前が含まれています。

大橋ジムの日本の怪物・井上尚弥との対戦が期待されています。

このロマゴンに勝てるのは世界でも井上尚弥以外いないと思います。

ローマンゴンザレスVS井上尚弥

世界最強の怪物に挑む日本ボクシング界史上最強のチャンピオン!井上尚弥!

これはボクシングの枠を越えた史上最高の試合になると思います。

現在ボクシング界で井上尚弥の評価は急激に伸びています。
あのスーパーフライ級に転向して2階級制覇を成し遂げた、オマールナルバエス戦をきっかけに世界のボクシング界で井上尚弥の名前が一気に浸透しました。

当時のチャンピオンオマールナルバエスは世界ボクシング界の軽量級のトップクラスの選手です。

アマチュア・プロ通算159して1のダウンの経験もなく2度もオリンピック出場の経験もあります。

世界タイトルを通算27回も防衛しています。

日本では35年前に具志堅用高さんが13回の連続防衛記録がありますが、その記録は35年経ったいまでも破られていない偉大な記録です。

そのことを例に出してみると通算27回の防衛というのがいかにすごい記録であるかがわかっていただけるかと思います。

その怪物チャンピオンを井上尚弥はわずかプロ転向後8戦目で破ってしまったのです。

しかもわずか2ラウンドの間に4回もダウンを奪っての圧勝でした。

以前お話ししましたが、プロボクシングの試合はジム単位での興業となります。

現在、井上尚弥の所属する大橋ジムは業界でも大手で有望な選手が数多くそろっています。

ローマンゴンザレスVS井上尚弥をメインに、その頃には世界タイトルを取ってる井上拓真井上尚弥・拓真の従兄であり、アマチュア4冠の実績からプロ転向した>井上浩樹八重樫東やも含めての史上最大のボクシングイベントを東京ドームで行われたりしたら凄いことですよね。

そして今回、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した清水聡大橋ジムからプロデビューするという報道がされています。

現在の大橋ジムのメンバーに、清水聡も加われば、
あの辰吉丈一郎VS薬師寺保栄戦や畑山隆則VS坂本博之戦をはるかに越える過去最大のボクシングイベントになることは間違いないと思います。

辰吉VS薬師寺戦や畑山VS坂本戦は選手のキャラクターや発言等で盛り上がりました。

しかし、もしこの興業が実現すれば、選手のキャラクターや発言等ではなく、ボクシングのレベルとして最高の試合が行われるということで話題になると思います。

50年も昔に行われた、ファイティング原田VSエデルジョフレと匹敵するような、最近のボクシング界では考えられない別次元の試合ですからね。

エデルジョフレとは黄金のバンタムと呼ばれ、最終戦績78戦もプロで試合をしてわずかに2敗。

その2回の黒星をつけたのがファイティング原田です。

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そのパーフェクトチャンピオンを下したあの奇跡のタイトルマッチと比較してもこのロマゴンVS井上尚弥の試合は決して引けを取らないと思います。

今井上尚弥に足りないのは知名度だけだと思います。

 

亀田興毅辰吉丈一郎のようにビックマウスで話題を呼ぶ選手ではないので時間はかかるけど、実力が飛び抜けてあるので、次第についてくると思います。

 

ぜひ、日本のボクシング界の為に、そのドリームマッチを実行してほしいものです。。

ローマンゴンザレス2連敗 | 衝撃の結末。シーサケット・ルンビサイ大金星

まさかの結末でした。
今回「スーパーフライ」と銘打たれ、スーパーフライ級トップ5人が同会場で試合をしたこの興行。
挑戦者で元パウンドフォーパウンド最強と呼ばれたローマンゴンザレスが、チャンピオンシーサケット・ルンビサイに4ラウンドKO負けを喫するという衝撃な出来事が起こりました。

おそらくこの結果でロマゴンがパウンドフォーパウンドから名前を消すのは決定的でしょうし、これから行われるであろうエストラーダとの試合、そして井上との絡み次第では新たなボクシング界のスターが誕生する可能性もあります。

これからのスーパーフライ級に注目が集まります。

井上尚弥 ボクシングの本場アメリカデビュー決定 | 最強ボクサー井上伝説の始まり


 

パウンドフォーパウンドランキング3位の ゲンナディゴロフスキンは現在35戦35勝(32ko)というこちらも信じられないような戦績です。

ボクシング 最強のチャンピオン ゲンナディゴロフスキン

アテネオリンピック銀メダリストからプロデビューし、現在WBA・WBC・IBFの統一世界チャンピオンです。 そのうちWBAはなんと15回も防衛を果たしています。

日本の最多防衛記録は具志堅用高さんの13回で、その記録は35年間も破られておりません。

15回の世界タイトル防衛記録というのはそれほどの記録です。

アテネオリンピックで半世紀ぶりに奇跡の金メダルをもたらした村田諒太 が同じ階級ということで、ターゲットの一人としている選手です。

今現在の力ではちょっと厳しいでしょう。。 

しかし、村田諒太選手も日本人には無理だと言われていたオリンピックの金メダリストです。

ゴロフスキンはオリンピックで銀メダルしかとってません。
アマチュアの戦績では上回っています。

数年後、このゴロフスキンを破り、パウンドフォーパウンドランキングに名前を連ねることを信じています。

そして5位のギジェルモ・リゴンドー。

日本に来日して、東洋チャンピオンであり世界6位の天笠尚と対戦したのは記憶に新しいですね。

ボクシング 最強のチャンピオン リゴンドー 天笠尚

元最強のアマチュアボクサーです。

なんとシドニー・アテネのオリンピックを連覇しています。

あのアマチュアボクシングで最強を誇った辻本和正もシドニーオリンピックでこのリゴンドーに敗れています。

そのほかにも世界選手権・パンアメリカン大会などの国際大会を総なめしてプロデビューし、現在16戦16勝(10KOという全勝の選手です。

いままで日本に来日したチャンピオンの中で 最強のチャンピオンとメディアで紹介され、天笠選手は「99%勝ち目がない」などと言われていましたが、7ラウンドに2回もダウンを奪い、KO寸前まで追い込み大健闘しました!!

天笠尚選手は負けはしたものの、ボクシングは何があるかわからないということをみせてくれました。

パウンドフォーパウンドランキングの中から、日本になじみのある選手を紹介しました。

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