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井上尚弥 | ボクシング界最強のチャンピオン ボクシングの階級

ボクシングの階級 スーパーフライ級 | 井上尚弥の階級

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ボクシングの階級 スーパーフライ級 | 井上尚弥の階級

スーパーフライ級のチャンピオン・ウェイト(体重)など
プロボクシングでのスーパーフライ級の体重(ウェイト)は、112から115ポンド (50.802 - 52.163kg) となり、平均身長は162cm~163cm程度。
「フライ」とは「蠅」という意味。平均身長は162~163程度。
井上尚弥の階級です。

スーパーフライ級の創設は1980年となり、フライ級バンタム級の間の階級であり、全17階級中4番目に軽い階級となります。

以前この階級はジュニアバンタム級と呼ばれていました。

現在世界WBAチャンピオンはイギリスのカリド・ヤファイ、WBC世界チャンピオンにはタイのシーサケット・ルビンサイ・IBF世界チャンピオンにはフィリピンのヘルウィン・アンカハス、そしてWBO世界チャンピオンには日本の井上尚弥がチャンピオンです。


2017年10月28日、日本の石田匠がWBAスーパーフライ級チャンピオンのカリド・ヤファイの持つタイトルに現地イギリスで挑みます。

ボクシング 石田匠VSカリド・ヤファイ | 10月28日イギリスにて初の世界戦!

石田匠VSカリド・ヤファイ 結果。
残念ながら0-3の判定負けを喫してしまいました。 世界初挑戦で初黒星を喫した石田はこれで戦績が25戦24勝(13KO)1敗。

中盤まではほぼ互角の内容。 しかし後半に進むにつれて主導権を握られるような内容。

石田自身も「あれで僕が勝っていたらおかしい」と語る内容。

石田は「今日の負けは認めて絶対に世界チャンピオンになって見せる」再起を決めております。

まだ25歳です。 まだまだ若く今回の経験を生かして是非今度こそ世界チャンピオンになってもらいたいと思います。

2017年11月1日現在スーパーフライ級日本チャンピオンにはワタナベジムの船井龍一となっており、2017年7月23日には奥本貴之を挑戦者に迎え7ラウンド負傷判定で初防衛にも成功しています。

東洋太平洋チャンピオンにはフィリピンのレネ・ダッケルが王座についています。

歴代日本人スーパーフライ級世界チャンピオンは、渡辺二郎・鬼塚勝也・川島郭志・飯田覚士・戸高秀樹・徳山昌守・セレス小林・川島勝重・名城信男・清水智信・佐藤洋太・河野公平・井上尚弥

この階級は名チャンピオンと呼ばれ、長期政権を築いた選手が多い階級ですね。

特に渡辺二郎氏・徳山昌守氏・そして井上尚弥は日本の歴代世界チャンピオンの中でも最強の部類に入るチャンピオン達です。

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渡辺二郎氏の23戦目。ルールの違いなどから記録上では認められなかったけど事実上日本人初のWBA・WBCの王座統一達成(ルールの違いなどを理由に試合開始直前にWBAタイトルを剥奪される)!世界戦12連勝!!・徳山昌守の華麗なアウトボクシング、そして井上尚弥の世界を驚愕させた最強王者オマールナルバエスを2ラウンドKOしたあのボディブロー!! はっきりと記憶に残っています。

ロマゴンが破れ、井上VSロマゴンという夢の黄金カードがなくなってしまったのは残念ですけど、9月の試合でロマゴンを破ったシーサケットVSエストラーダの勝者とのスーパーフライ級最強決定戦の楽しみができました!

日本のモンスターが世界のモンスターとなる日も近いのではないでしょうか。

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スーパーフライ級の現在

スーパーフライ級はボクシング17階級の中でも現在最も盛り上がっている階級ではないでしょうか。

スーパーフライ級にはロマゴンをはじめ、世界的に評価の高い選手が終結しており、その中でも最強を目指して現在熾烈な戦いが繰り広げられています。

前プロボクシング17階級最強と呼ばれたパウンドフォーパウンド、ローマンゴンザレス。
そしてそれを破ったシーサケット・ソー・ルンビサイ。
そのロマゴンと互角の戦いをしたカルロス・クアドラスにフライ級のWBAスーパー王座・WBOタイトルを5度防衛した後に階級を上げてきたファン・フランシスコ・エストラーダ。

そして日本のモンスター井上尚弥。

2017年9月9日にスーパーフライ級の最強を決める戦いの第一戦であり、日本の井上尚弥のアメリカデビュー戦にもなる「super fly」が行われました。

井上尚弥 ボクシングの本場アメリカデビュー決定 | 最強ボクサー井上伝説の始まり

結果、最強王者のロマゴンはシーサケット・ソー・ルンビサイに敗れ、エストラーダはクアドラスを破りました。

また、井上尚弥はいつも通りのパフォーマンスで6度目の防衛に成功させたことからボクシングの本場であるアメリカでも井上尚弥の評価が急上昇しています。

それでは、最後に少しこのスーパーフライ級の話からはそれますが、渡辺二郎氏の話が出たことで、渡辺二郎氏が以前、ボクシングマガジンでやっていた連載の中で、

ボクサーとしての才能がないと気づいたら、やるべきではない。ボクシングの世界は弱い者ほど辛く厳しい

という言葉を思い出しました。

引退して客観的にボクシングを見れるようになった今、僕も同じことを感じています。

ボクシングは才能が大切ですね。。 どんなに努力をしても負け続ける選手はいます。
努力は必ず報われると言われますけど、実際そんなに都合よく世の中で来ていないんですよね。

残念ながら才能のない人はいくら努力しても勝てるようにはならないし、敗け続けて、そのまま1勝もあげることができずに辞めていった選手を沢山見てきました。

以前、ボクシングにおける敗北について記事を書いたことがありますが、特にプロになってからの敗北は1回1回が辛かったな。。

戦績の話になると、どうしても勝利数に目が行きますが、敗北の数にはその人の頑張りとか、ボクシングへの情熱、精神力の度合いがあらわれますよね。。

とても難しいことだけど、見切りをつけることも人生には大事なことなのかもしれませんね。。

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