井岡一翔 強さ | ボクシング界のサラブレッド 試合や車や彼女まで



井岡一翔の強さ | ボクシング界のサラブレッド 試合や車や彼女まで
ボクシング界のサラブレッドということでデビュー当時から注目を浴び続けてきた井岡一翔が、7月20日に防衛戦を行います。 
今回は井岡一翔のこれまでを振り返っていきたいと思います。
当時史上最速7戦目で世界を制し、ミニマム級時代にはWBA・WBCの統一ミニマム級チャンピオンとなり、ミニマム級~フライ級までの世界タイトルを史上最速のわずか18戦で獲得。井岡一翔の強さについて!

井岡の甥が強い! ちょうど僕がプロデビューしたころにそんな噂を聞きました。井岡一翔は未だ破られていない18歳と9ヶ月で世界タイトルを獲得した井岡弘樹の甥です。

2年後その井岡の甥、井岡一翔が高校6冠を獲得したという噂を聞きました。

今では井上尚弥が高校生にしてアマチュア7冠を獲得し、記録は更新されていますが、当時はこの高校6冠というのは高校タイトル最多獲得記録です(粟生隆寛・大迫亮に次ぐ、3人目の高校6冠王!)

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その後、プロ転向してからはわずか7戦で世界を獲り、注目を浴び続けていました。

井岡一翔の大学時代のアマチュアの実績についてあまり触れられることが少ないのでここからお話します。

井岡一翔 アマチュアボクシングの実績・興國高校から東京農業大学

高校時代の実績は上記のとおり、高校6冠を果たしております。
2年生で高校3冠達成!(選抜・インターハイ・国体)3年生の時も高校の3つのタイトルを獲り高校6冠です。

つまり高校のアマチュアボクシングでは高校1年生の時に敗けて以来2年生・3年生では1度も試合に敗けることなく卒業を迎えたことになりますね。。

高校卒業後はボクシングの名門・東京農業大学に進学して北京オリンピック出場を目指します。

東京農業大学はボクシングの名門です。 今回リオデジャネイロオリンピックの代表に選ばれた成松大介選手も東京農業大学のボクシング部ですね。 そのほかにも最近ではWBA世界スーパーフライ級チャンピオンの清水智信選手やアテネオリンピックの日本人唯一の代表となった、後のWBC世界フライ級チャンピオンの五十嵐俊幸選手もこの東京農業大学ですね。 そして2016年度のリオデジェネイロオリンピックの代表になった成松大介選手と森坂嵐選手も東京農大です!

1年時にすでに全日本アマチュアボクシング選手権大会で決勝まで勝ち進みます。

しかしその決勝戦で大久保賢児選手にわずか1ポイント差で敗れ優勝はを逃します。

翌2008年にはタイのキングスカップに出場し、準決勝まで進み、銅メダルを獲得します。
しかし、このキングスカップという国際大会の銅メダルも井岡一翔選手にとってはオリンピックまで見据えて試合に臨んでいたため、「銅メダルもメダルなしも自分としては一緒」と感じていたそうです。

そして、この時井岡一翔選手が破れた相手こそ後に井岡一翔選手とIBF世界フライ級タイトルを争い、井岡一翔選手のプロ戦績に初黒星をつけるアムナット・ルエンロンです。  前年の世界選手権で銅メダルを獲得したアマチュアボクシングの強豪です。
ちなみにアムナットは今回プロボクサー解禁となったリオデジャネイロオリンピックにも出場を決めています。

その年の全日本選手権では決勝まで進み、駒沢大学の1年生・林田太郎選手に1ポイント差で敗れ2年連続準優勝となります。

大学のアマチュアボクシングでは国体は2度優勝するが、全日本選手権では優勝することができず、北京オリンピック出場という目標が消えたので、2年で中退しプロに転向します。

井岡一翔 プロ転向

井岡一翔選手はプロ転向後のデビュー戦でタイ国チャンピオンと対戦。デビュー戦からその日のメインイベントとして登場します。 期待されたサラブレッド・アマチュアエリートの井岡一翔選手は期待通り3ラウンド26秒でTKO勝ちをおさめます。

2戦目は松本博志選手。この選手は後の小熊坂諭や世界ランカーで世界挑戦も経験する阿部悟などとも引き分けています。 当時WBA世界ミニマム級チャンピオン・ソンクラーム・ポーパオインにも判定勝ちした経験もある、ミニマム級の実力者です。

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試合は2ラウンド終了間際にダウンを奪い連打をまとめて2ラウンド2分59秒でTKO勝ちを果たします。

3戦目は國重隆選手。当時WBA世界ライトフライ級9位・WBC世界ライトフライ級12位という世界キングにも入っているボクサーですが、3-0の判定勝利を収め、わずかプロ入り3戦目で世界ランキングに入りを確実にします。

年明けにWBA、WBCともライトフライ級14位にランクインを果たします。

その後も順調に勝ち進み、6戦目には同じ井岡ジムの宮崎亮が返上した日本ライトフライ級チャンピオンとなり、いよいよ発の世界戦の舞台にあがります。

WBC世界ミニマム級タイトル獲得 井岡一翔VSオーレイドン・シスサマーチャイ

2011年2月11日、いよいよ井岡一翔が世界チャンピオンになる日が来ます。

相手はWBCミニマム級チャンピオン・オーレイドン・シスサマーチャイ。 内容は圧勝です。 

2ラウンドに早くもダウンを奪い、5ラウンド目に左ボディでダウンを奪うとレフェリーが試合を止めます。わずかデビューから7戦目での世界タイトル奪取です。
これは、辰吉丈一郎・名城信男がもっていたプロデビューから8戦目での世界タイトル奪取という記録を抜く、日本の最短記録の更新でもありました(2014年に井上尚弥選手が6戦目に更新する

そして試合後のインタビューでは4階級制覇の宣言をします。 この世界チャンピオンを全く寄せ付けない試合はこれからの井岡選手の可能性を無限に感じさせるものでした。

その後井岡一翔は初防衛戦に最強のランキング1位の挑戦者を迎えますが、文句なしの判定勝ちを収め、2戦目はWBC世界ランキング10位で、ユースチャンピオンでもあヨードグン・トーチャルンチャイ(タイ)と対戦します。

試合なんと井岡が1R1分30秒に左フックでダウンを奪うと、挑戦者は立ち上がれずレフェリーが即座に試合をストップします。

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1ラウンド1分38秒。 わずか98秒でKOというのは日本人の世界タイトルマッチの防衛戦としては史上最速の記録です。

次回は八重樫東とのWBC・WBA王座統一戦について書いていきます。


井上尚弥の強さ | ボクシング界最強のチャンピオンになる男

井岡一翔 統一戦とボクシングのチャンピオンの価値について。

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