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ボクシングの階級

ボクシングの階級 スーパーミドル級 | 意味・平均身長・歴代チャンピオンについて

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ボクシングの階級 スーパーミドル級 | 意味・平均身長・歴代チャンピオンについて

プロボクシングのスーパーミドル級のウェート(体重)は、160 - 168ポンド (72.575 - 76.204kg) 。平均身長は181~183cm。
意味は中間という意味。 パウンドフォーパウンド最強と言われたアンドレウォードもこの階級でWBA・WBCの両王座を獲得している

この階級はミドル級ライトヘビー級の間の階級で、プロボクシングの階級17階級中4番目に重い階級となります。 

この階級で世界を獲った日本人は存在しません。 

日本人の骨格上この階級で活躍するボクサーはほとんどおらず、欧米のボクサー中心の階級となります。

日本のジム所属選手からは田島吉秋・西澤ヨシノリ・清田祐三がこの階級の世界王座に挑戦しているが、世界チャンピオンにはなれていません。西沢ヨシノリはこの階級も含め、日本・東洋のベルトをあわせて5本も獲得した日本重量級の顔となったボクサーでした。

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ミドルの意味:階級が細分化され、現在全階級の中で中間に位置するのはライト級になりますが、ミドル級とはライト(軽い)級とヘビー(重い)級の中間ということでミドル級と名付けられます。スーパーミドル級の平均身長は181cm~183cmくらいとなります。


現在の世界スーパーミドル級のチャンピオンは、

WBAスーパーチャンピオン:ジョージ・グローブス
WBA正規チャンピオン  :タイロン・ツォイゲ
WBCチャンピオン    :デビッド・べナビデス
IBFチャンピオン    :ジェームス・デゲール 暫定チャンピオン:アンドレ・ディレル
WBOチャンピオン    :ヒルベルト・ラミレス

となっております。

この階級で活躍した日本人は現段階ではおりません。

日本人は体格上の問題でライト級以下の選手が多く、スーパーミドル級ともなると、選手の数が少なく、仮に才能のある選手が現れても、スパーリングパートナーもおらず、練習する上で大きな障害がつきまとうことになるでしょう。

もしこの階級でボクシングを真剣に取り組むのならば地方のジムにいてはスパーリングパートナーはほぼ皆無でしょう。

そして当たり前ですがスパーリングもできない状態でチャンピオンになるのは不可能でしょう。

僕はボクシングは才能のスポーツだと思いますが、どんな天性を持っていたとしても、軽い階級の選手とばかりスパーリングをして、同レベルのパンチ力で殴られたことがない選手ではやはり限界があると思います。

しかし東京の有力なジムで才能と実力を認められれば海外の選手をスパーリングパートナーに呼んでもらったり、海外で練習できる環境を整えてもらうこともできます。

そういう意味で重量級日本人ボクサーはあまりにも不利であり、その中で結果を出したミドル級の竹原慎二や村田諒太は奇跡だとすら思います。

もしこの階級で日本人世界チャンピオンが現れるとするならば、現WBAミドル級正規チャンピオンの村田諒太以外は考えられません。

村田ならば、可能性はあるとは思いますけど、現在のミドル級にはゲンナジー・ゴロフキンをはじめ、ボクシング界の猛者がひしめき合っております。

その選手らと戦わないうちに階級を上げるとなると、世間の評価的にはあまりよろしくないことが起こるでしょうね。。

この階級は現在は引退してしまいましたが、パウンドフォーパウンド1位のアンドレウォードが活躍した階級でもあります。

そして、あのミドル級を4団体統一し、その中のIBFはなんと20回の防衛に成功したバーナード・ホプキンスが引退した階級でもあります。

歴史に名を残すレジェンドボクサーを沢山輩出したこの階級で、日本人ボクサーが活躍する日が来るのでしょうか。。

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