拳四郎 | プロボクシング界のケンシロウ!?父親は寺地永!!



拳四郎 | プロボクシング界のケンシロウ!? 父親は寺地永!!
2017年5月20日世界タイトルマッチ決定! BMBジム所属の拳四郎(けんしろう)の戦績:10戦10勝(5KO)無敗
全勝のホープ・拳四郎をご紹介します。

拳四郎が世界タイトル獲得しました!
この世界戦は5月20日・5月21日の6大タイトルマッチのうちの一試合として行われます。

わずか9戦という少ないプロキャリアですでに日本タイトル・東洋タイトルを獲得し、世界挑戦が決定しました。

拳四郎 10戦目でWBC世界ライトフライ級チャンピオン・ガニガンロペスを判定で破り見事世界チャンピオン輝きました!!

ボクシング 拳四郎VSガニガン・ロペス | 5月20日トリプル世界タイトルマッチ

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目次

ボクシング 拳四郎プロフィール

可愛い容姿でカメラの前で両手でVサインを作るしぐさ。
“ギャップボクサー”拳四郎をご紹介します。

童顔で笑顔を作っている様子と拳を相手に叩き付けるボクシングとはなかなか印象が合いませんが、実力は本物です。

彼の非凡な才能はアマチュア時代から注目されていました。


拳四郎は豊富なアマチュアキャリアがあります。
奈良県立奈良朱雀高校時代全国インターハイモスキート級2位。 国体3位という実績があります。
いずれも2学年下の井上尚弥に敗れ、タイトル獲得には至りませんでした。

その後関西大学に進学し、13年度の国体成年の部ライトフライ級では優勝を果たします。

アマチュア最終戦績:74戦58勝(20KO)16敗。

そして受け継いだ血は超一流。
この拳四郎の父親は一昔前に重量級で活躍した寺地永さんです。

元日本ミドル級チャンピオン、元東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオン
生涯戦績:24戦20勝(11KO)1敗3分の強者です。

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ライトヘビー級とライトフライ級。。ちょっとギャップがありますね( ^^)

拳四郎 わずか2戦でランキング入り

最近田中恒成井上尚弥をはじめ、トップアマの選手がスピード出世をしていきますが、この拳四郎もわずか2戦目で東洋・日本のランキングに顔を出します。

デビュー戦ではあの井岡一翔からダウンを奪ったこともあるインドネシアチャンピオンとの対戦。

序盤から積極的に攻めていき、4ラウンド目にはボディブローでダウンを奪います。

仕留めることはできませんでしたが、6ラウンド判定でプロ初勝利を手にします。

2戦目にはタイのファウワナイ・ウォースラポーとの対戦です。

サウスポーのファウワナイの戦績は当時12戦7勝(2KO)4敗1分。

プロで12戦も行っている相手ではありますが、国体L・フライ級チャンピオンの拳四郎の敵ではありません。

拳四朗は1回、左ジャブから右を狙う展開。

ファウワナイは拳四郎朗の軽やかな動きについていけません。

1回終了間際に、拳四朗は右のボディでダウンを奪います。

続く2回は、拳四朗が圧倒的な力を見せつけます。下がるファウワナイのアゴに右ストレートを当て、ファウワナイがリングに沈み、主審がカウント途中で試合をとめます。

拳四郎WBC世界ユース・ライトフライ級タイトル獲得

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4戦4勝の後、5戦目にはWBC世界ユース・ライトフライ級タイトルに挑戦します。

10戦無敗の東洋ミニマム級9位ロリー・スマルポング(フィリピン)を相手に行ったタイトルマッチは、序盤から緊迫した展開となります。

基本通りジャブから攻める拳四朗に対し、スマルポングは思い切り振りまわすような勢いのあるフックを放ってきます。

第2ラウンド終盤、そのスマルポングの左フックで拳四朗がダウンを喫してしまします。

プロ入り後初のダウンでしたが拳四朗は冷静に立て直します。

基本通りジャブを放ち距離を作り、第4ラウンドには狙いすました右のカウンターで逆にスマルポングをぐらつかせます。

4ラウンド終了後に発表される途中採点では1-2でスマルポングが支持されます。

後半も拳四朗はスピードがあり、落ち着いたボクシングを見せます。

素早い動きで決して主導権を渡しません。

拳四朗ペースのまま迎えた最終10ラウンド、クリンチをした際にスマルポングが拳四朗の肩に噛みつくという珍事がおこります。

この試合中に相手選手にかみつくなんて、マイク・タイソン以来の大重大な反則に当然スマルポングには減点が言い渡され判定へもつれ込み。3-0(96-92×3、97-91)で拳四朗が新チャンピオンに輝きます。

この採点をみる限りこの噛みつきの減点がなかったとしも拳四郎が敗けることはありませんでしたね( ^^)
勝てないことがわかってヤケクソになって出た行動と言えるでしょう。。

拳四朗VS堀川謙一 | プロ6戦目で日本チャンピオンに輝く

同じ京都出身という京都のライバル対決として注目された日本L・フライ級タイトルマッチは、挑戦者でWBC同級ユースチャンピオン(日本1位)の拳四朗(BMB)が、チャンピオン堀川謙一(SFマキ)を3-0判定で破り、新チャンピオンと輝きます。

試合は序盤から拳四朗がペースを握ります。

ジャブを多用しながら右ストレートをカウンター。素早いフットワークが光ります。

一方のチャンピオンの堀川も次第に前進から圧力をかけ、ボディーを中心に攻める場面もあったがペースはゆずりません。

7回には拳四朗が足を止め、インファイトに出て左右の連打でチャンピオンを圧倒する場面もありました。スコアは98-93×2、97-93で全ジャッジが新チャンピオン誕生を支持していました。

7戦目の初防衛戦ではなんと1ラウンドで3度ダウンを奪うという速攻で初防衛に成功します。

そして8戦目には東洋太平洋タイトルも奪取し、ユースタイトル・日本タイトル・東洋タイトルの3冠を制覇。

そして明日、2016年12月8日に東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ12回戦を東京の後楽園ホールで行います。

対戦相手はOPBFライトフライ級3位のレスター・アブタン。フィリピンからの刺客です。

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ボクシング 拳四郎VSレスターアブタン | フィリピンから来日した挑戦者

プロボクシング・東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ・拳四郎とランキング3位レスターアブタンの一戦はチャンピオン拳四郎が3ラウンド1分57秒で挑戦者レスターアブタンをTKOで破り初防衛に成功します。

拳四郎は序盤から大きなパンチを振ってくる対戦相手を冷静に対処します。

初回には大振りフックで苦戦する場面もありましたが、徐々に慣れていき、3ラウンド目には連打をまとめダウンを奪い、開始直後再び連打をまとめレフェリーストップに追い込み、見事東洋太平洋ライトフライ級タイトルの防衛に成功します。

ボクシング 拳四郎 日本タイトル返上

次戦は2017年4月2日に日本タイトルの防衛を予定しておりましたが、3月21日付で日本タイトルを返上しました。

そのため、4月2日に予定されていた3度目の防衛戦は中止となり、セミファイナルの東洋太平洋タイトルマッチ、チャンピオン・レネ・ダッケルVS同級1位の川口勝太がメインに繰り上がりました。

拳四郎に挑戦予定とされていた久田哲也は王座不在のため王座決定戦に出場することになりますが、現在のところ対戦相手は未定となっています。


拳四郎世界タイトルマッチ決定!!

東洋タイトルの防衛も果たし、ついに拳四郎に世界タイトルマッチのチャンスが訪れます。

対戦相手はWBCライトフライ級チャンピオン、ガニガン・ロペスです。

ボクシング 拳四郎VSガニガン・ロペス | 5月20日トリプル世界タイトルマッチ

サウスポースタイルで、距離を詰めてフックを中心に攻めてくるファイタータイプ。

日本の木村悠からタイトルを奪った日本でもおなじみの選手です。

父親の寺地永さんは世界タイトルを獲得することはできなかったので、世界チャンピオンになったら父親にベルトをかけてあげたいと語る拳四郎は世界タイトルを獲得できるのでしょうか。


拳四郎VSガニガン・ロペス | 念願の世界タイトル獲得

ついに拳四郎が世界の頂に辿り着きました。

序盤から拳四郎の持ち味である素早い動きと絶妙なポジショニングからのジャブで流れを獲りにいきますが、チャンピオンもその老獪なテクニックで主導権を渡しません。

しかし、試合が進むにつれて次第と拳四郎のパンチがヒットし始めます。

拳四朗は8回まで採点でリードしていましたが、最終ラウンドに選んだのは、逆転KOを狙うチャンピオンとの打ち合いでした。

足を止めて、壮絶なボディー攻撃。
チャンピオンは顔面・拳四郎はボディ。激しい打ち合いを展開します。
一歩も引かない打ち合いの中試合終了のゴングがなり、コールされたのは「新チャンピオン 拳四郎」の名前でした。
僅差の判定勝ちで手にしたベルトを自分の腰に巻くのではなく、セコンドについていた父・寺地永会長の腰に巻きます。

「最初から決めていました」満面の笑顔。

現在ライトフライ級は八重樫東が破れ、IBFのタイトルは海外に渡ってしまいましたが、WBAの田口良一・WBO田中恒成・そしてWBCの拳四郎と3本の世界のベルトが日本にあります。

どうやらWBAの田口とWBOの田中が統一戦をする流れになっているので、拳四郎はとりあえず防衛を重ねていくことになると思います。

拳四郎選手 タイトル獲得おめでとうございます!!


ボクシング 拳四郎初防衛戦 | 挑戦者は難敵ペドロ・ゲバラ!

2017年10月22日。あの死闘から5か月後に拳四郎は初防衛戦が決まります。
対戦相手は日本でもなじみのあるペドロ・ゲバラ!
あの3階級制覇の激闘王こと八重樫東を2014年12月30日に7ラウンドKOで破ったもとチャンピオンです。

その後2度の防衛に成功した後木村悠にタイトルを奪われ、巡り巡って今回拳四郎の初防衛戦の挑戦者として日本のリングに上がることになりました。
この試合に関して詳しいことは下記の記事にまとめました。

ボクシング 拳四郎VSペドロ・ゲバラ | 初防衛は最強の挑戦者!

今回の試合でいい勝ち方をしてもっと名前を売ると拳四郎は言っています。
ツイッターのフォロワーを増やしたいとのことなので、ツイッターやってる方は一緒に応援しましょう!(^^)!

拳四郎選手! 頑張ってください♪

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