内山高志判定負け | ジェスレル・コラレスの牙城攻略できず


内山高志判定負け | ジェスレル・コラレスの牙城攻略できず

2016年末。大晦日のリングで行われたWBAスーパーフェザー級のスーパー王座が懸けられたこの一戦。
スーパーチャンピオンジェスレルコラレスVS前チャンピオン内山高志は、3-0の判定でスーパーチャンピオンのジェスレル・コラレスの勝利という結果で終わりました。

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内山高志が敗れました。

やはり、、ジェスレル・コラレスには敵いませんでしたね。。

判定は2-1

117-110,113-114,115-112

正直もっと差があったかのように見えました。。

試合は序盤からスリリングな展開となります。

オーソドックスとサウスポー、どちらも器用にこなすコラレスは、左構えからスタートします。

内山はセオリー通り左ジャブを突いてのスタートですが、コラレスはこの変則的な動きとオーバーハンド気味の変則的なワンツーなどで応戦し、見応えのある第一ラウンドとなります。

このスイッチというのは僕は経験ありませんけどとてもやりにくいと思います。

普通の選手にはとてもできません。 できたとしてもどこかにぎこちなさが残ったりします。

でも、稀にこのスイッチを練習もなしで普通にこなす選手がいるんですよね。。

内山はプレッシャーをかけようとするが、なかなか攻めにくそう。

コラレスはスピードもあります。

離れた位置から早いスピードで飛び込んでのパンチをあてるという展開のまま試合が続きます。

試合が一気に動いたのは5ラウンド目。

コラレスのカウンターが当たり、内山はふらつきます。
さらに中盤にも左右のパンチをくらい、危ない展開。

コラレスやはりパンチがあります。

しかし、ラウンド終盤には内山も起死回生の左フックでダウンを奪うというパンチのある内山らしい場面をみせるが仕留められず6ラウンドへ。

6ラウンドにはいると、コラレスにダウンのダメージはありませんでした。

動きの衰えもなく、スピードも保っています。

7ラウンド、内山はプレッシャーをかけつづけますが、なかなか決定打を放てません。

右のボディはあたりますが、流れは変わりません。

相手の肝臓を狙ったパンチならば効きますが、右のボディで決定的なダメージを与えるというのはかなり稀なことです。

8ラウンド目も内山は攻勢にでるけどコラレスのボディワーク・ヘッドスリップでかわします。

9ラウンド目になると、内山の動きが少し鈍ってきて、ブロックの上から打たれる様子が目立ちます。

ラウンド終盤に内山が右を当て、一気に攻めようとするとコラレスはクリンチで追撃を許しません。

10ラウンド目に内山が右ボディを命中させ、コラレスの体を折るという場面があり、ダメージもありそうでしたが、、、

11ラウンド、前半で稼いだポイントに余裕があるとみたのか、コラレスはクリンチを多用したり、明らかに逃げ切ろうとしています。

内山はこれを攻めきれず、パンチがあたってもそのあとに続けることができません。

最終回も流れは変わらず、決定的なシーンを作ることができないまま終了のゴングが鳴ります。

判定は3-0の判定負け。

またしても内山は自分の持ち味を出せないまま終わる展開となりました。

いや、出させなかったコラレスが一枚上だったということでしょう。

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