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那須川天心VSアムナット・ルエンロン~格闘技の神童VS井岡に黒星をつけたボクシングチャンピオン~

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那須川天心VSアムナット・ルエンロン~格闘技の神童vs井岡に黒星をつけたボクシングチャンピオン~
格闘技の神童と呼ばれる那須川天心がボクシングWBA世界フライ級チャンピオン、井岡一翔に唯一黒星をつけたアムナット・ルエンロンと試合することが決まりました。

那須川はアムナットを「パンチで倒す」と豪語しており、注目されます。

試合は2月12日、東京・大田区総合体育館で開催される、『KNOCK OUT vol.1』というイベントで行われます。

那須川天心VSアムナット・ルエンロン | 試合結果

那須川天心はジュニアキック最強と言われ、格闘技の神童と噂される選手ですね。

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3分5ラウンド、キックボクシングルールで元ボクシングIBF世界フライ級チャンピオンであるアムナットルエンロンと試合をします。

那須川天心は、M-1ジュニア3階級制覇、MA日本キックボクシング連盟ジュニアのタイトルなど、ジュニアのタイトルを総なめし、アマチュア戦績戦績:105戦99勝(37KO)5敗1分という驚異の戦績を誇ります。

16歳プロデビューをし、そのデビュー戦では、RISEバンタム級7位有松朝を1Rで倒し、いきなりランキング入りをしています。

腕をとられ、関節を決められそうな危ないシーンはありましたが、それ以上に那須川天心のパンチと蹴りのキレが凄すぎてビックリしました。

アムナットはプロボクシングの世界チャンピオンです。

あの井岡一翔や世界的なスター、オリンピック2連覇を成し遂げたゾウシミンなどにも勝利した過去もあります。

また、プロボクサーながら、今回のリオデジャネイロからのルール改正でプロボクサーもオリンピックに出場したことを受けて、オリンピックにも出場しました。

本戦では準優勝するソフィア・オーミアに3ラウンドTKO負けを喫しますが、その後ムエタイで復帰し、昨年末には復帰第一戦で勝利しています。

アムナットのムエタイでの試合もみましたが、やはり元々ムエタイの選手なので蹴りのキレもかなりありますね。

18歳の天才と37歳のベテラン。

ボクシングルールならばアムナットが圧勝することは間違いないでしょうけど、キックボクシングルールで勝負すると。。

格闘技は見た目じゃないんですよね。

僕も今までにスピードもパンチもないのになぜか強いという選手も沢山見てきました。

ポジショニングというのか、攻撃しにくい位置や死角に入り、こっちの攻撃を封じ・自分のパンチだけを当ててくる選手。

パンチは早くないのに、打ち終わりなどよけにくいタイミングにパンチを打ってきてとてもよけにくくて当たってしまう選手など沢山いました。

アムナットは長い格闘技キャリアの中で間違いなくそういった類の強さを持っている選手だと思います。

那須川のあのパンチや蹴りのキレは凄まじいものがありましたが、さすがにパンチ主体で戦って勝つのは至難ではないでしょうか。

でも蹴りがありのキックボクシングルールなら・・・。。。

この試合でまた新しい情報が入りましたら追記していきたいと思います。

那須川天心VSアムナット・ルエンロン | 試合結果

2017年2月12日、那須川天心VSアムナット・ルエンロンの試合が行われました。

格闘技の神童と言われる那須川がボクシングの元世界チャンピオンであり、あの井岡一翔に唯一の黒星をつけたアムナットとキックボクシングで試合を行います。

試合内容

序盤は少しおとなしい立ち上がり。
那須川が攻撃を仕掛け、アムナットはそれをうまく外し、様子をみます。

しかし、様子見とはいえ、那須川の攻撃のキレが凄い。
パンチも蹴りもキレにキレてます。

アムナットも蹴りを繰り出しやすくするため、ボクシングの時よりもアップスタイルに構えます。

2ラウンド目も静かな立ち上がり。
しかし、ラスト1分のアナウンスからお互い動きます。

お互いスピードのあり、見ごたえがあります。

ちょうど2分30秒を越えたあたり、、那須川がアムナットを明らかに挑発します。

しかしアムナットは挑発には乗った様子はありません。

3ラウンド目になると那須川が少しずつプレッシャーを強めます。

このラウンド、那須川が大きな蹴りを出し、倒れたところでアムナットが蹴りを入れ、アムナットがイエローカードをもらうシーンもありました。

ラストラウンドは那須川がプレッシャーをかけ、公約を守ろうとしているのか、パンチで強打を放つシーンが多くみられます。

ラスト一分の放送が流れた直後、アムナットの右わき腹に那須川の左ボディが入り、そのままアムナットは10カウントを聞き試合は終わります。

それにしても、、那須川のパンチの技術の高さに驚きました。

アムナットはムエタイのチャンピオンの肩書を持ち、蹴りとパンチのつなぎもスムーズでしたが、そのアムナットを全く寄せ付けずに勝ってしまいました。

例えばこの選手がボクサーだったら・・・?
ボクシングで井岡と試合して、井岡はこの選手に勝てるのだろうかとか本気で考えてしまいました。

確かに今は井上尚弥とか田中恒成など凄い選手は沢山いますが、、ボクシングの長い歴史の中でも井岡の実績はピカ一です。

間違いなく歴史上トップクラスの力を持っています。

でも、井岡のホームともいえるボクシングで勝負しても勝てないかもしれないと思ってしまうほどこの日の那須川の動きは凄まじいものがありました。

正直想像はしてたけど、、元ボクサーとして複雑になる試合結果となってしまいました(苦笑)

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