ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 全勝全KOの最強の挑戦者

ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 全勝全KOの最強の挑戦者


ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 全勝全KOの最強の挑戦者 田中恒成
日本ボクシング界最速タイ記録(井上尚弥も8戦目で2階級制覇を達成!、8戦目で2階級制覇を成し遂げた田中恒成の初防衛!
挑戦者はランキング1位、戦績16戦16勝(16KO)のアンヘル・アコスタ!
2017年5月20日、会場は名古屋市内の武田テバオーシャンアリーナです。
試合速報! 田中恒成12ラウンド判定勝ちです!!
田中恒成 戦績8戦8勝(5KO)    

田中恒成速報 12ラウンド判定で最強の挑戦者を破りました!

リング上でWBA・WBOの王座統一戦の約束がされるというもう一つのクライマックスがリング上で起こります。

WB・WBOライトフライ級王座統一戦の約束!? | もう一つのクライマックス

2017年5月20日。
村田諒太・拳四郎・比嘉大吾のトリプル世界タイトルマッチと同日に名古屋で田中恒成が世界タイトルの初防衛戦を行います。

田中は常々統一戦を口にしていて、WBAチャンピオンの田口良一やIBFチャンピオンの八重樫東との統一戦に進むためにも落とせない一戦となりそうです。

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田中の対戦相手 アンヘル・アコスタの実力

アンヘル・アコスタのプロ戦績は16戦16勝(16KO)というパーフェクトレコードを残しています。

実はこの選手はアマチュア経験も180戦という豊富な戦績を持ち、2010年に行われた中米大会で優勝経験もあります。

世界選手権やオリンピックといった大舞台は経験していないものの決して油断はできない実績だと思います。

プロで16戦してパーフェクトの戦績を残していますが、ボクシングは戦績より対戦相手の質が重要です。

bocrecによると、この16戦の対戦の対戦相手は

    2012年11月:アレクシス・ディアス(0勝1分け)⇒3RTKO
    2013年2月:クリスチャン・ロペス(3勝3敗2分け)⇒2RTKO
    2013年6月:ドミンゴ・ベロア(0勝8敗)⇒3RTKO
    2013年8月:ホセ・アマダン・フェルナンデス(2勝2敗)⇒1RTKO
    2013年10月:ペドロ・オルティス(2勝1敗1分)⇒4RTKO
    2014年2月:アレクシス・ディアス(0勝3敗1分)⇒1RKO
    2014年6月:エドゥアルド・バレンツェエラ(6勝4敗1分)⇒3RTKO
    2014年9月:エドゥアルド・フアン(0勝5敗)⇒2RTKO
    2014年11月:ビクター・ルイス(17勝3敗)⇒6RTKO
    2015年3月:アルマンド・バスケス(23勝13敗1分)⇒7RKO
    2015年8月:ルイス・アルメンダレス(3勝3敗)⇒1RKO
    2015年12月:フェリペ・リバス(16戦16敗4分)⇒3RKO
    2016年4月:エリクソン・マルテル(12勝5敗1分)⇒2RKO
    2016年8月:ファン・グスマン(22勝5敗)⇒1RKO
    2016年11月:ルイス・セハ(28戦5敗3分)⇒2RKO
    2017年2月:ジェファ・ウトニ(12勝1敗)⇒10RTKO

となっております。
これまでに全勝の選手やチャンピオンクラスの選手との対戦経験はないようです。

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ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 勝敗予想

確かに16戦全勝全KOという戦績は驚異です。
しかし、田中の、デビュー戦で世界ランカーを撃破・5戦目での世界タイトル獲得・8戦目での2階級制覇の実績の方がはるかに上回るといって間違いないでしょう。

ボクシングの強さは戦績ではありません。

弱い相手と戦えば勝つのは当たり前ですから。。

しかし、全勝というのは油断できませんね。
未だに底を見せたことがないということですから。

世界タイトルマッチのマッチメイクはプロモーターの力・時期などのタイミング等、選手自身の力以外のものが関わってきます。

実力があっても世界戦ができずに引退した無冠の帝王なんて世界中に沢山存在すると思います。

予想としては田中恒成有利ですけど、パンチもある選手のようなので決して油断はできないのではないでしょうか。

田中はこれから田口・八重樫との統一戦をはじめ、沢山のビックマッチが期待できる選手なので、最高の形で防衛して次のステップに進んでほしいと思います。

田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 前日計量

試合を翌日に控えた5月19日。
チャンピオン田中恒成と挑戦者アンヘル・アコスタは前日計量を行います。

計量は田中が100gアンダーの48.8kg。
アンヘル・アコスタはリミット一杯の48.9kgで一発パス。

田中は

今回の試合、あえて言うなら挑戦者の気持ちで臨みます。
明日は1ラウンド目から打ち合う面白い試合になると思います。

と展開の予想までコメントします。

また、挑戦者のアコスタは

やることは全てやってきました。
明日は私が勝ってベルトをプエルトリコに持ち帰ります

田中はスピードもあり、試合中は動き回ると思うけど、しっかり対策をしてきたので大丈夫です

とコメント。

運命のゴングは5月20日です。

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ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 試合内容

ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 試合内容

立ち上がりはジャブで探りあいの両者。
田中は鋭いジャブを連打し、ボディへの上下に打ち分けます。

アコスタは田中を詰めるため、積極的に前進しストレートに力強いフックを振るいます。

とにかくボディへの攻撃にこだわるチャンピオンに対し、左にバリエーションをつけて対抗する挑戦者。

4ラウンドに試合は動き、ボディからのコンビネーションでダウンを奪います。
アコスタは立ち上がるもののダメージがある様子。
しかしフックを強振しなんとかこのラウンドはしのぎ切ります。

中盤から田中はKOを狙い前進します。
頭を低くしてしのごうとするアコスタに右アッパーを合わせ、連打につなげます。

アコスタは左右のフックを強振しながら応戦します。

8ラウンドに入ると田中の左ボディが入り、アコスタの表情がゆがみます。
あきらかに効いた表情。 

後半に入ってもスピードの衰えない田中のジャブがアコスタの前進を押さえ、さらに序盤から続けているボディへの攻撃をいれ、試合の主導権を握ります。

しかし、アコスタも左右のフックを振りぬき決定打を打たせません。

最終ラウンドはアコスタが逆転KOを狙い力を振り絞って猛攻に出ますが、田中はしっかりとしたディフェンスでしのぎ、逆にストレートを決め、試合終了のゴングが鳴ります。

内容的には圧勝。
ジャッジ3者とも田中の勝利に着け最大7ポイントの差をつけ田中恒成はライトフライ級でも初防衛に成功しました!!

WB・WBOライトフライ級王座統一戦の約束!? | もう一つのクライマックス

試合後もう一つのクライマックスが訪れます。

この試合の解説は同じライトフライ級の対立チャンピオンである田口良一です。

解説の田口に向かってリング上から田中が

田口選手 リング上にお願いします

と呼びかけます。

そしてリング上に来た田口に向かって田中は「今年中に試合をしましょう」というと田口は「次の防衛戦に勝ってぜひとも田中君とやりたいと思います」とコメントします。

さらに田中が、 次は畑中会長を説得しますと畑中会長にマイクを渡します。

そして畑中会長はその場でOKを出すと、そして田口へ「(所属ジムの)渡辺会長の説得は田口選手にお願いします」
というと田口は「会長に伝えておきます」と答え、WBA・WBOライトフライ級の統一戦がリング上で約束されました。

田中選手おめでとうございます!!

この試合について新しい情報が入りましたら追記していきます。

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