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比嘉大吾 6大世界タイトルマッチ | 井上尚弥・村田諒太・八重樫東・田中恒成・比嘉大吾・拳四郎 拳四郎 井上尚弥 | ボクシング界最強のチャンピオン 田中恒成 村田諒太 ロンドンオリンピック 金メダリスト 八重樫東

ボクシング 5月20日・21日 6大世界タイトルマッチ情報 | 井上・村田・八重樫・田中・比嘉・拳四郎

更新日:



ボクシング 5月20日・21日世界タイトルマッチ情報 | 井上尚弥・村田諒太・八重樫東・田中恒成・比嘉大吾・拳四郎
井上尚弥の5度目の防衛戦がトリで田中恒成の初防衛戦と八重樫東の防衛戦!
メダリストの村田諒太・比嘉大吾・拳四郎の世界初挑戦
テレビ情報:村田諒太・比嘉大吾・拳四郎は5月20日、フジテレビにて19時唐21時に放映予定!
井上尚弥・八重樫東のテレビ放映は5月21日にも同じくフジテレビにて19時~21時に放映予定!
田中恒成は地元名古屋のCBCテレビにて16時から実況生中継!

2017年5月20日と21日にはボクシング界では6つの世界タイトルマッチが行われます。
井上尚弥の5度目の防衛戦をトリに、八重樫東の防衛戦、田中恒成の初防衛戦、ロンドンオリンピック金メダリストの村田諒太比嘉大吾拳四郎の世界初挑戦です。

そして前座にもロンドンオリンピックで日本人として48年ぶりにメダルを獲得した清水聡が登場し、東洋太平洋フェザー級15位の山本拓哉と対戦します。

追記
5月20日に行われた村田諒太vアッサン・エンダムの試合に関して、あまりにも疑惑で不透明な判定であったことから
WBAの会長であるヒルベルト・メンドーサJrからこういった言葉が発表されています。

村田の試合に関するWBA会長の見解

追記
ついに村田諒太vsアッサン・エンダム戦において、エンダム有利とつけた2人のジャッジに対して資格停止処分が下されました。


今回の村田諒太VSアッサンエンダムの疑惑の判定を巡ってWBAのヒルベルト・メンドーサJr会長は、WBA傘下の試合でジャッジを現行の3人から4人へ変更するという構想を明らかにしました

目次

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試合速報
田中恒成VSアンヘル・アコスタの試合結果が出ました

ボクシング 拳四郎VSガニガン・ロペス の結果が出ました。

比嘉大吾VSファン・エルナンデスの結果が出ました。

八重樫東vsミラン・メリンドの結果が出ました。

井上尚弥vsリカルド・ロドリゲスの結果が出ました。

村田諒太vsアッサン・エンダムの結果が出ました。

これはかなり不可解な判定でした。 正直僕も村田が勝ったと思いました。
ジャッジはダメージを与えたパンチより手数とクリーンヒット数をとったということでしょうか。

もしこれが逆だったら、、つまり日本中が注目する中で全く逆の立場で村田が勝っていたら、おそらく大変なことになっていたでしょう。。

ボクシングの採点はどうなっているのか、以前僕が作ったボクシングの判定についての記事です。

村田の試合に関するWBA会長の見解

追記
今回の村田VSエンダムの疑惑の判定には今回の村田VSエンダムの疑惑の判定にはWBAのヒルベルト・メンドーサJr会長も疑問に感じたらしく、自身のツイッターで再戦
を要求する考えをのべてますね。

メンドーサ会長自身が採点したところによると、117-110で村田が勝利したとのことです。

そのことに関して

正しい判定を下すことのできないスポーツに怒りと不満を覚える

まず村田諒太・帝拳プロモーション・そして日本のすべてのボクシングファンに謝罪したい。

粗末な判定によるダメージをどのように回復すればよいのか言葉がない。

私は選手権委員会に再戦を要求するだろう

とコメントしています。

しかし、タイトルマッチを開催するための費用や興行面での面倒を見てくれるということはありません。

村田の所属する帝拳ジムの本田会長は、リターンマッチはないと公言していますが、、

ボクシング 村田諒太VSアッサン・エンダム再戦の可能性 | ミドル級の世界戦の相場

2017年5月20日・21日はボクシングの世界タイトルマッチラッシュです。

この2日間のうちになんと6試合も組まれており、井上尚弥・八重樫東・田中恒成の防衛戦。
村田諒太・比嘉大吾・拳四郎はいずれも世界タイトルに初挑戦します。

井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | ついに世界へ羽ばたく日本の怪物

このオオトリを務める怪物井上は9月上旬にはアメリカ進出をするというプランもあることが試合の発表とともに公表され、今回はその前哨戦ともいうべき試合です。

井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | ついに世界へ羽ばたく日本の怪物

対戦相手はWBO世界スーパーフライ級2位。指名挑戦者のリカルド・ロドリゲスです。

ボクシング 井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | アメリカ進出前の指名試合!

今回の相手は指名挑戦者です。

指名試合・指名挑戦者とはチャンピオンに対して義務付けられている試合のことです。

弱い相手・得意なタイプの挑戦者ばかりを選び、タイトルマッチとしての質を落としたりすることができないように、世界タイトルの承認団体(今回はWBO)がその時のランキングの最上位の選手を挑戦者として指名し、チャンピオンはその試合を断ることができないという試合です。

しかし、チャンピオンは日本の怪物井上尚弥。 いまや日本のモンスター・井上尚弥は、ボクシング17階級全ボクサーの中でもベスト10に入ると言われています。

どっちが勝つかではなくて勝ち方の問われる試合となるでしょう。

井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | 予備検診

予備検診では両者初の顔合わせ。
井上は

実際に見たら小さいなと思った。 良い意味でかみ合うのではないか。

とコメント。

また公開練習の時ロドリゲスが井上の弱点は接近戦だとけん制してきたことに関しては

くっついても離れてもどちらでもよい

と余裕のコメント。

一方
挑戦者ロドリゲスは

ベルトを奪うために日本にやってきて戦うモードになってきた。
世界中に良い試合を見せられるだろう。
リーチの差があるが、それは状態を揺らせば問題はない

とコメント。

運命のゴングまであと3日です。

井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | 前日計量

2017年5月20日、翌日に試合を控えた井上尚弥は前日計量を行い、一発でパスします。

挑戦者リカルド・ロドリゲスも同様1発でパスし、両者好調をアピール。

前日計量の様子は詳しくはこちらへ。

井上尚弥とリカルド・ロドリゲスの前日計量

井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | 最強の指名挑戦者相手に余裕の勝利

予想はされていましたが、試合は一方的なものとなってしまいました。 1ラウンド目に格の違いを感じ取った井上は2ラウンド目には練習していたサウスポー(左構え)をやって見せる余裕も。。

3ラウンド目には開始30秒で左フックでダウンを奪います。 立ち上がってきたロドリゲスをさらに左フックでダウンを奪い二回目のダウンを奪うと相手は立ち上がることなくそのまま試合は終了します。

試合とその後のインビュー等の詳細はこちら  ボクシング 井上尚弥VSリカルド・ロドリゲス | アメリカ進出前の5度目の防衛戦!

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村田諒太VSアッサン・エンダム | アマチュアとプロと、2つの頂点を極める日本のゴールデンボーイ

1日目の5月20日のメインを務めるのはロンドンオリンピック金メダリストの村田諒太です。

村田諒太 ミドル級世界初挑戦

ロンドンオリンピックが終わって5年弱。。 
アマチュアボクシングのゴールデンボーイがついにプロの世界での頂に挑戦します。

村田がプロに転向するときに言っていた言葉

世界チャンピオンになることは最低限の義務だと思っている。

これを実現する日がやってきました。

これはどういう意味か。。
村田は自身が経験してきたアマチュアボクシングにプライドを持っています。

ボクシングはプロの下にアマチュアがあるわけではない

こういった信念から、アマチュアで頂点を獲った自分がプロの世界でやられるということが、アマチュアボクシングを貶めることにつながるという言葉です。

対戦相手はアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム)。
全勝ではないものの、この激戦区ミドル級で35勝21KO2敗という素晴らしい戦績を残しており、WBA世界ミドル級暫定王座、WBO世界ミドル級王座という世界タイトルを獲得した実績もあります。

これまで村田がやってきた相手とは一味も二味も違う真のミドル級のトップファイターといえるでしょう。

軽量級のボクサーが活躍する日本のリングで中重量級のパワフルな試合を見る機会が少ないので、日本のファンに重量級のパワーを見せてくれるでしょう。

村田の現在の戦績は12戦12勝(9ko)無敗。

田中恒成は5戦・井上尚弥は6戦・井岡一翔は7戦で世界タイトルを獲得しています。

それと比較して、世界タイトルにいくまでに時間がかかっているのではないかという意見もあると思いますが、この階級はミドル級です。

日本では選手層の薄い階級ですが世界的にみると激戦区。
世界各地から素晴らしい才能が集まり、最も人気が高い階級です。

決して遅くはありません。その証拠にこの13戦目での世界タイトル奪取に成功することになると、世界主要4団体での世界歴代最短でのミドル級王座獲得となります。

そしてオリンピック金メダリストというアマチュアの頂点とプロの頂点を極めたボクサーというのも今まで日本には存在しておりません。
つまり、日本人初の快挙ということになります。

その歴史的快挙に村田は

自分という人間が強いと思えるかが大切。この選手に勝てれば、自分は強いと胸を張って言える。

とこの試合に闘志を燃やします。

竹原慎二以来の日本ミドル級チャンピオンの誕生に期待が集まります。

村田諒太VSアッサン・エンダム | 予備検診

日本ボクシングの歴史に刻まれる運命の一戦。
3日前となる5月17日にWBAミドル級タイトルを争うアッサンエンダムと村田は都内のホテルで予備検診を行い、共に異常なしと診察されました。

エンダムと初めて顔を合わせた村田は

互いにメンチ切りあうタイプじゃない

とガッチリ握手して健闘を誓います。

詳しくはこちら

ボクシング 村田諒太VSアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム) | 金メダリストの世界初挑戦!

この村田諒太とアッサンエンダムの試合は海外でも注目が高く、動画配信サービスDAZN(ダ・ゾーン)で海外配信されることになりました。ドイツ、オーストリア、スイスでの生中継が行われ、ボクシングの日本人としては初めての取り組みだそうです。


・・・比嘉大吾や拳四郎もそうですが、井上尚弥や八重樫東も、今回の出場選手はみんなアマチュア経験者です。
このことで僕は少し良かったなって思いました。

アマチュア経験者ならば村田のオリンピックの金メダルというのがどれほど偉大なことなのかがわかっているからです。

ボクシングジムに入って練習生からアマチュア経験のないプロの選手は、オリンピックの金メダルということがどれだけ凄いことなのかがピン来ないと思います。

もしそういう選手が同じリングで試合をするならば・・・この扱いの違いに嫉妬してしまうんじゃないかなと思って。。

そういう言葉にできない気持ちを試合前に感じさせるのは選手がかわいそうですよね。。

けど、今回の出場者は全員オリンピックの金メダルがどれほどとんでもない記録なのかを知っています。

いくら特別扱いされても、そういう気持ちになる人はいないでしょうね。。

5月20日メイン・村田諒太 倒して勝つ!ボクシング | 歴史的快挙に自信

6大世界タイトルマッチ・1日目のメイン・アッサン・エンダムVS村田諒太。
18日、東京のホテルで調印式と記者会見が開かれます。

日本人で竹原慎二以来の22年ぶりの世界ミドル級チャンピオンを目指す村田諒太は、黒のジャージ姿で現れ、

プレッシャーはあるが素晴らしい選手との試合へ向かうのが楽しみ

エンダムを倒して勝つ! そのことだけを考えている

試合は最高に楽しみながらやりたい

と話します

一方同級暫定王者アッサン・エンダムは

これほど良いコンディションで仕上がることは珍しい

完璧な状態に仕上げてきた

村田はオリンピックの金メダリストでリスペクトしている
素晴らしい試合になると予想する

村田諒太が勝利すればMSGのメインに抜擢!? | ボブ・アラムから明かされたビックプラン

今回のアッサン・エンダムとの試合に勝利することを条件に、村田の試合をプロモートしている世界的なプロモーター、ボブ・アラム氏は

村田が勝てば、ザ・ガーデン(マディソン・スクエア・ガーデン)のメインに起用したい

とのビックプランを言い出しました。

このマディソン・スクエア・ガーデンは日本でもボクシング通の方なら誰もが聞いたことがる、ボクシングの聖地。。

マイク・タイソン、オスカーデラホーヤ・フロイドメイウェザー・マニーパッキャオなど世界的なボクサー達の最高峰のボクシングが繰り広げられている会場です。

これまで日本人でこの会場で世界戦をした選手はいません。

今後の対戦相手についても明言しており、この試合に勝つことができれば村田には日本人がいままでに到達したことがない大舞台が用意されています。

詳しくはこちらをご覧ください

ボクシング 村田諒太VSアッサン・エンダム(ハッサン・ヌダム・ヌジカム) | 金メダリストの世界初挑戦!

村田諒太VSアッサンエンダム | 衝撃の結末 村田は負けていた!?

試合内容はすぐ上の記事よりご覧ください。
僕も正直勝ったと思いました。 それも圧勝かと。。
ネット上でも村田が勝っていたと沢山の方がおっしゃっていて、中には元世界チャンピオンやオリンピックのメダリスト・ボクシング関係者の声も多数みられました。

やはりこのボクシングの採点の不透明さは問題ですね。
みているお客さんもそうだし、誰より選手自身が納得できません。

それに公式のジャッジが1人、まったく逆の採点をしていますよね。
116-111 115-112 で2者がエンダム そして1人が117-115で村田を支持。。

「ジャッジの好み」という言葉をよく耳にしますが、これは凄く問題だと思いました。

世界戦はもちろん、末端の4回戦の試合だって選手はみんな一生懸命人生をかけて頑張っています。
それを「好み」なんていう曖昧なもので裁くのはいかがなものかと・・・。

世界戦のジャッジとして派遣されてきた3人のジャッジが明らかに逆の採点をする。。
これでは世界タイトルは来たジャッジの好みにあうかどうかの「運」で決まることになります。

実際これまでのボクシング界はそれでまかり通って来たし、これからも変わることはないんでしょうけどね。。

1つだけ残念だったことはこの試合がオープンスコアリングシステムを導入されていなたことです。

これは試合の途中、4ラウンドと8ラウンド終了時にそれまでの採点を発表するシステムのことです。

今回比嘉大吾の試合ではこのシステムを導入していましたね。

このシステムが導入されていれば途中で劣勢ということを知ることができ、作戦変更もできたかもしれません。

多少強引でも倒しに行くという作戦に出られたかもしれません。

まぁ、これは言っても仕方ないことですけどね。。

村田選手。 本当にお疲れさまでした。。

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田中恒成VSアンヘル・アコスタ | ランキング1位!16戦16勝(16KO)の最強の挑戦者

田中恒成 ボクシング 5月20日・21日 6大世界タイトルマッチ情報

2016年の年末にわずか8戦という史上最短タイ記録(同じ8戦目で井上尚弥も獲得)で世界タイトル2階級制覇を成し遂げた田中恒成がタイトル初防衛を行います。

対戦相手はいきなり最強のチャレンジャー、ランキング1位のアンヘル・アコスタです。

このアンヘル・アコスタの戦績が16戦16勝(16KO)とパーフェクトレコードを持つ恐るべき相手です。

しかし戦績と実力は関係ありません。 弱い相手と戦えば勝つのは当たり前ですからね。

質が大切です。

その点田中は豊富なアマチュアキャリアからデビュー戦から世界ランカーを破り、わずか5戦目で世界タイトルを獲得しています。

この記録はあの日本のモンスター井上尚弥の6戦目という最短記録を上回り、現在の日本単独最短記録として残っています。

田中の戦績は8戦8勝(5KO)。

数字だけみれば確かに劣っているように感じるかもしれませんが、デビュー戦から世界ランカーを試合した、8戦の内容はおそらく世界のどの選手と比べても見劣りすることはないでしょう。

田中自身もこのアコスタの実力に関しては

戦績をみたら凄いけど、試合を見た感じでは普通に勝たなきゃいけない相手

と評します。

日本ボクシングの歴史の中でも最速の部類に入る高速ボクシングで16戦全勝全KOの挑戦者を退け、次のステージへと進んでもらいたいと思います。

田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 前日計量

田中恒成の16戦全勝全KOのランキング1位の最強の挑戦者を迎えた初防衛戦の前日計量が行われます。
チャンピオン田中が100gアンダーの48.8でパスし、続いてアコスタも48.9kgのリミットで一発クリアします。

前日計量の詳しい状況はこちらへ
ボクシング 田中恒成VSアンヘル・アコスタ | 全勝全KOの最強の挑戦者

田中恒成が12ラウンド判定勝ちで最強の挑戦者を破りました!!

現在田中の周りにはビックマッチのチャンスがあります。

現在田中の階級であるライトフライ級はなんと世界主要4団体のうち3団体が日本人がチャンピオンというおかしな現象が起きています。

さらに残るWBCのタイトルに同日前日本・東洋ライトフライ級チャンピオンの拳四郎が挑むことになっているので、もしこの5月20日・21日のタイトルマッチで日本人が全勝することになれば4団体全て日本人がチャンピオンということになります。

ボクシング界で同じ階級に「世界チャンピオン」を名乗ることができる人間は実は1つの階級に4人存在します。

これだけでもおかしな状況なのに、このライトフライ級の場合、WBAの田口良一・IBFの八重樫東・WBOの田中恒成と、そのうち3人・・・そして拳四郎がタイトル奪取に成功すると、日本人が3人というかなり複雑な状況です。

しかも、残りのWBCのライトフライ級のタイトルに同日日本の拳四郎が挑むことになっており、その試合に拳四郎が勝ち、WBCのタイトルを獲得し、八重樫・田中が保持するタイトルの防衛に成功したら、世界主要4団体全てのベルトが日本に揃うことになります。

同じ階級の世界チャンピオンが4人、日本にいるんです。

もう、、ムチャクチャですよね。。

こういうわけのわからない状態が一般の人のボクシング離れの原因になるんです!!

日本に4人同じ階級に世界チャンピオンがいる。
絶対に、間違いなく日本一ですらない人間が世界チャンピオンを名乗っていることになりますからね!!

そんな中、この田中は以前より統一戦を口にしています。

現在のチャンピオンである八重樫・田口と統一戦をしたいと口にして、実現に向けて動いています。

是非この試合に勝ち、4団体統一チャンピオン、真のライトフライ級最強の世界チャンピオン決定戦が実現すればいいですね。

もちろん団体間のルールの違いやテレビの中継局など様々な問題があるでしょう。
それにお互い世界のベルトを持ったジムの看板選手をぶつけ合ってつぶしたくないですからね。

しかし、この日本に同じ階級のチャンピオンが4人という異常事態は絶対におかしいです。

もし拳四郎がタイトルを獲得すれば4人同じ階級にチャンピオンが存在することになり、これはメディアにも取り上げられる機会が増えるでしょう。

この一般人が理解できない不透明なことをなくすことが、現在の低迷しているボクシング人気の向上につながるのではないかと思います。

この試合の解説にはWBAライトフライ級チャンピオンの田口良一がきます。

以前、リング上から田口に挑戦状したいということを宣言しましたが、ここでもう一度、最強の挑戦者を退けた直後に本人を前にして同じことを行えば実現に大きく近づくのではないでしょうか。

なぜなら、ボクシングは格闘技なので、「どちらが強い」という話題には敏感です。
なので、もちろん諸事情があったとしても挑戦したのに対戦を受けてもらえなかったというのは「逃げた」ととられ、かなりマイナスなイメージとなります。

田中はライトフライ級に階級を変える時から繰り返し田口・八重樫に挑戦したいと言っていたけど叶わないので、そういった世論を動かす方法に出る以外はないのではないでしょうか。

そしてその統一戦が終われば1つ上の階級には井岡一翔もいます。

井岡は前回の試合でも「倒しに行かない」等、試合の内容がよくないとあちこちから叩かれ、その上ビックマッチを避けるとネット上でも散々言われています。

田中は前々から日本人初の5階級制覇を目標に掲げているので、1つ階級を上げて井岡一翔と対戦するということもありえますよね。

どんなマッチメイクになろうとも、やはり全勝であるということは、それだけで田中恒成という商品価値を高めます。

是非この試合に勝ち、ライトフライ級で「日本最短で2階級制覇を達成」に加え、「最強のチャレンジャーを退けた」という新たな勲章をもって次のステージへと進んでもらいたいと思います。

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八重樫東VSミラン・メリンド | 最強のチャレンジャーを迎えた勝負の一戦!

八重樫の3度目の防衛戦は暫定チャンピオンであるミラン・メリンドとの統一戦です。

ボクシング 八重樫東VSミラン・メリンド | 暫定チャンピオンとの王座統一戦

この一戦は実は前回の防衛戦である12月30日に行われる予定でした。

しかし、対戦相手のミラン・メリンドの前戦が11月26日に行われており、その時の負傷を理由にキャンセルになり、時間をおいて実現したという経緯があります。

11月26日の試合はこの暫定タイトルを獲得するための王座決定戦。

対戦相手はファーラン・サックリンJrという日本でもなじみのある選手でした。

減量失敗した元世界ミニマム級チャンピオンである宮崎亮を3ラウンドでKO勝ち。 
そして八重樫のジムの後輩であり、井上尚弥の弟でもある井上拓真のプロ2戦目の相手でもあります。

少し話はそれますが、井上拓真のプロ2戦目にこの選手に決まったときは驚きました。
いくらアマチュアで実績がある選手とはいえこれほどの相手を、まだ一度しかプロのリングに上がっていない選手とやらせましたからね。。

しかし井上拓真は素晴らしいセンスで強豪を終始支配し続けました。

・・・話は少しそれましたが、そのファーラン・サックリンJRを判定で下し今回の王座統一戦へと臨みます。

戦績は34戦32勝(12KO)2敗。と素晴らしい戦績で、多数の地域タイトルを獲ったという実績はありますが、世界戦はまだ今回で2回目。

戦績は数字ではなくて、中身が大切ですからね。

八重樫東の戦績は現在30戦25勝(13KO)5敗ですが、わずか7戦目にして世界戦を経験し、世界タイトルを3階級制覇!!

世界戦だけで12回も経験しています。

数字は変わらなくても対戦相手の質が違いすぎます。

八重樫が前回12月30日の試合で見せたような出来でリングに上がるのであれば、敗けることはないのではないでしょうか。

八重樫東VSミラン・メリンド | 前日計量

タイトルマッチを翌日に控えた5月20日、チャンピオン八重樫東と挑戦者ミラン・メリンドはそろって前日計量を行います。
両者ライトフライ級のリミットより100g軽い49.8kgで一発クリア。

八重樫は

体調はベストで状態はいい。相手からはサイズもオーラも感じない。勇気を与えるような戦いをしたい

と落ち着いた表情で語ります。

今回は暫定チャンピオンとの王座統一戦になります。

最強の挑戦者を相手に八重樫がどのような試合展開にしていくのか注目が集まります。
また新しい情報が入り次第更新していきます。

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ボクシング 比嘉大吾VSファン・エルナンデス | 全勝全KOのパーフェクトレコードのチャンピオン誕生か!?

35年前、未だ破られていない世界タイトル13度防衛の金字塔を打ち立てた具志堅用高

その具志堅会長が、「自分の現役時代より強い」と評する愛弟子、比嘉大吾の世界タイトル初挑戦です。


ボクシング 比嘉大吾VSファン・エルナンデス | 全勝全KOのパーフェクトレコードのチャンピオン誕生か!

対戦相手はWBCフライ級チャンピオンのファン・エルナンデス。

参照記事
ボクシング 比嘉大吾VSファン・エルナンデス | 全勝全KOの世界チャンピオン誕生か!?

このファンエルナンデスの戦績は36戦34勝(25KO)2敗。

この2敗はまだデビューしたての頃につけられた黒星と、ミニマム級時代の井岡一翔の初防衛戦の相手として来日した際、12ラウンド激闘を繰り広げ判定で敗れています。

その時の採点は12回3-0(116-112、117-111、118-111)
圧勝ではありますが、井岡が失ったラウンドも多数あり、僕が見た印象的には採点以上に接近した内容だったと記憶してます。

比嘉大吾はこの試合に勝利できたら次は井岡一翔とのタイトル統一を狙っています。
井岡は今のボクシング界で唯一視聴率を獲れる男。

この試合に勝ち、井岡を倒し、次世代のニューヒーローの座をを狙います。

ボクシング 5月20日・21日 6大世界タイトルマッチ情報 | 予備検診 比嘉大吾の判定勝ち!?

5月20日まで3日と迫った5月17日。
チャンピオンファン・エルナンデスと比嘉大吾がともに予備検診に臨みそれぞれ異常なしと診断されます。

初の世界挑戦。 人生が変わる大一番を前に比嘉も緊張した面持ちだったが、同席した比嘉の所属ジムの会長、具志堅用高が検診データをみながら

大吾は視力が両目とも2.0と良いが、俺も現役の頃は合わせて3.0と良かった。 これで大吾の判定勝ちは確実!

と笑いを取り比嘉を和ませます。

・・・ちょっと意味がわかりませんね(笑)

比嘉の検診結果の詳細はこちらへ


比嘉大吾VSファン・エルナンデス | チャンピオンまさかの計量失格!?

試合前日となる5月19日に両選手計量が行われ、比嘉大吾が挑むWBCフライ級チャンピオン、ファン・エルナンデスが計量に失敗するというアクシデントが起こりました。

これによってエルナンデスは試合の結果を待たずにタイトルを剥奪という処分となります。

肝心の試合は試合当日午後4時に非公式に計量を行い、比嘉陣営に同意が得られた場合は、比嘉が勝利した場合にのみタイトル奪取が認められるという変則ルールで試合が行われることになります。

ファン・エルナンデスの計量失敗の詳細はこちらへお願いします

比嘉大吾が見事なKO勝ちでタイトル奪取に成功しました。 詳細はこちらにお願いします。

https://bokubokusaaa.rev1028.red/2017/04/20/%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0-%e6%af%94%e5%98%89%e5%a4%a7%e5%90%bevs%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%a8%e3%83%ab%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%b9-%e5%85%a8%e5%8b%9d/

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拳四郎VSガニガン・ロペス | 日本に4本目のライトフライ級のベルトをもたらす試合

5月20日、元日本・東洋太平洋ライトフライ級チャンピオンの拳四郎がついに世界タイトルマッチに挑みます。

5月20日・拳四郎

ボクシング 拳四郎VSガニガン・ロペス | 5月20日のトリプル世界タイトルマッチ

幼い外見ではありますが、リングの中では豹変します。

関西大学時代にはアマチュアで国体青年の部優勝の経験もあるエリートボクサーで、父親には寺地永というライトヘビー級の東洋タイトルも獲得した名ボクサー血を受け継いでいます。

アマチュア青年の部優勝というアマチュア実績を誇り、プロ転向後
、現在戦績は9戦9勝(5KO)と無敗街道を突っ走っております。

ボクシング 拳四郎VSガニガン・ロペス | 5月20日トリプル世界タイトルマッチ

5月20日 拳四郎VSガニガン・ロペス | 記者会見

トリプルタイトルマッチということで注目の高い今回の試合では150人もの報道陣が詰めかける中記者会見が行われました。

チャンピオンガニガン・ロペスはサングラスをかけたまま会見に臨み、

やるべきことは全てメキシコでやってきた
世界チャンピオンがどういうものなのかを試合で披露したい。
チャンピオンとしてメキシコに帰るつもりだ。

と自信のコメント。

対する拳四郎は父親でありジムの会長である寺地永会長と会見に臨み

当日は気合を入れて勝つ
いつも通り自分のボクシングをして圧勝する。
ベルトを獲って親孝行したい。
絶対に勝つ

と断言します。

拳四郎VSガニガン・ロペス | 前日計量

5月20日に試合をする村田諒太・比嘉大吾・そして拳四郎の前日計量が行われました。

チャンピオンガニガン・ロペス、挑戦者拳四郎ともに48.8kgで一発クリア。

拳四郎は笑顔で両手でVサインを作るなど少年のような笑顔で世界戦を翌日に控えた前日計量を終わらせます。

ところで、この拳四郎が挑む階級はライトフライ級です。

田中恒成VSアンヘル・アコスタ | ランキング1位!16戦16勝(16KO)の最強の挑戦者でもご紹介しましたけど、ライトフライ級という階級に日本人だけで4人も世界チャンピオンがいるというおかしな状況です。

「世界チャンピオン」という言い方をすれば一般の人はボクシングのその階級で世界で1番強い人だと思ってしまいます。

確実に日本で4位以下(世界タイトルに挑戦する機会に恵まれなかった有力な選手がいる可能性があるため)の実力で世界一を名乗っている人がいるんです。

ボクシングの世界チャンピオンが以前のように尊敬されなくなった理由にはこういったことが関わっているのではないでしょうか。

幸い、田中恒成のように、この状況に満足せず、八重樫や田口等他団体のチャンピオンに試合を呼びかけ、タイトル統一を考えている者もいます。

拳四郎が勝てば4段体すべてが日本人。。 このおかしな状況に世論が動いて、この統一戦をやらざるを得ないような状況になれば面白いと思います。

現在王座が乱立しすぎていて、世界チャンピオンといっても世界1強いとは限らない中、日本でライトフライ級世界最強のチャンピオンが誕生するチャンスではないかと思います。

是非このタイトル挑戦を成功させて4団体目のベルトを日本にもたらしてほしいと思います。

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ボクシング 清水聡VS山本拓哉 | 銅メダリストのプロ3戦目

5月21日、村田諒太と一緒にロンドンオリンピックに出場し、48年ぶりに日本にメダルをもたらした清水聡のプロ3戦目が行われます。
対戦相手は山本拓哉。東洋太平洋フェザー級15位にランクされる選手です。
山本のこれまでの戦績は14戦9勝(5KO)5敗。
清水にとって初めての日本人との対戦ということでその実力がどれほどのものか日本のファンの前でアピールするチャンスです。

また、山本にとっては大舞台でオリンピックのメダリストという大物と試合をすることで名前を売るチャンスにはなりますね。

熱い試合が期待されます。

ボクシング 清水聡VS山本拓哉 | 5月21日 初の日本人ランカーとの対決!

亀田興毅が世界戦の裏番組!? | ボクシング界を盛り上げたいという言動の矛盾

今回のように世界タイトルマッチが6つもまとめて放送されることなんて大晦日以外にはなかなかないことです。

年末を除いて6つ同時に行われるなんて僕の記憶にはありません。

これほどのボクシング界を挙げての大イベントなのに、裏番組で先日の 亀田興毅に勝ったら1000万円 の裏側全告白スペシャルという番組が行われることになっています。

井上・八重樫のダブル世界戦は午後7時から20時54分まで。
そしてこの亀田興毅に勝ったら1000万円 裏側全告白スペシャルは20時から22時までと思いっきり時間がかぶります。

この亀田興毅に勝ったら1000万円という番組は、5月7日にabemaTVで5時間生放送で行われ、視聴者数は1000万人を超え、サーバーがダウンするといったトラブルまでおこるほどの反響があった番組です。

亀田興毅氏は

驚くようなことをやって、みんながよりボクシングに注目してくれればいい。 ボクシングの素晴らしさを伝えたかった

と、繰り返し「ボクシングの素晴らしさ」という言葉を口にしていました。

それなのに今回この番組が放送されるのは日本ボクシング界のビックイベントの裏側で、視聴者を奪うような結果となり、亀田興毅氏が繰り返し口にしていた「ボクシング界のため」という言葉に矛盾していると思います。

まぁ、、こういった放送のスケジュールは亀田氏が決めることではないとは思います。
けど、もう少し亀田氏の心中を察してこのスケジュールを考えるべきではなかったのかと思います。

ちなみにこの放送はAbemaTVの機能、Abemaビデオにて、放送後も6月7日まで無料視聴できることになっています。

もしこの記事でこの亀田氏の番組が気になった方は、リアルタイムではこの井上・八重樫の試合を見ていただいて、亀田興毅の裏番組はAbemaビデオで視聴していただけると嬉しいです(#^.^#)

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ボクシング 5月20日・21日 6大世界タイトルマッチ情報 | まとめ

2日間にわたり6つの世界タイトルマッチが行われました。
拳四郎・比嘉大吾・村田諒太の世界タイトル挑戦。
田中恒成・八重樫東・井上尚弥のタイトル防衛戦。。

結果は様々でしたけど、どれも選手の"本気"が伝わってきて熱くなれた素晴らしい試合だったと思います。

今回6つの試合を見ていて1つだけどうしてもここで書いておきたいことがあります。

それは田中恒成の扱いです。

この選手は本当に強く、実績のある選手です。

井上尚弥がわずか6戦で世界タイトルを獲得したという日本記録を1戦凌ぐ5戦目で世界を獲得し、
井上尚弥と同じ8戦目で世界2階級制覇を成し遂げました。

これはウクライナのワシル・ロマンチェコというボクサーに次ぐ世界歴代に2位という大記録です。

そして今回16戦16勝(16ko)でランキング1位という最強の挑戦者を迎えたのですが、ダウンを奪いハッキリとした内容の
判定で破っています。

それほどの選手なのに、、まったく扱いが違っていたということ。。

これは仕方ないことではあると思います。

田中恒成をずっとバックアップしていたのはcbcテレビという地方のテレビ局。。

そして他の5選手はフジテレビというバックアップするテレビ局が違うからです。

だから今回テレビでは5大世界タイトルマッチと銘打たれ試合を放映されました。

・・・けど、、色々大人の事情があるかもしれないけど、プロボクシングはビジネスですけどスポーツでもあります。

スポーツは実力の世界であってほしいなと思います。

他の5人は全国放送をされているのに田中選手だけ全国放送じゃないなんて悲しすぎますよね。。

田中はデビューした頃から

日本で一番応援される選手になりたい

と言っていたそうです。。

あまりにもこの扱いはひどいと思いました。。

現在10人の日本人世界チャンピオンがいます。 
2011年からWBOとIBFという2つの団体のチャンピオンも日本で世界チャンピオンと認定するようになり、世界チャンピオンが量産されています。

しかし、レベルが下がっているのかというとそういうわけではありません。

1人1人に個性があり、強いチャンピオンばかりです。

チャンピオンが増えたのは、キッズボクシングが流行り、小さいころからトレーニングを積む選手が増え、
日本のボクシングのレベルが上がっているからです。

これからもボクシングの情報をお届けしていきますのでまた是非みにきてください。

それとよかったらシェアしてもらえたらとても嬉しいです(笑)

どうもありがとうございました。

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