ボクシング 山中慎介VSルイス・ネリー | 再戦決定!因縁の雪辱戦!!


ボクシング 山中慎介VSルイス・ネリー | 再戦決定!因縁の雪辱戦!!

山中慎介の所属ジムの帝拳ジムは2018年3月1日、東京両国国技館で前WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介とIBFスーパーバンタム級チャンピオンの岩佐亮佑のダブルタイトルマッチの開催を発表!
山中の対戦相手はルイス・ネリー。 現WBCバンタム級チャンピオンであり、山中からタイトル奪取した因縁の相手!

具志堅用高に次ぐ歴代2位となる12回のタイトル防衛に成功した山中慎介は、2017年8月15日に13度目の防衛戦を行いました。

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そこで迎えた挑戦者がルイス・ネリー。

当時WBC世界バンタム級1位であり、シルバーチャンピオンでもありました。

最強のチャレンジャーではありましたが、山中はこれまで2011から6年間もの間タイトルを防衛した実績があり、すでにパウンドフォーパウンドという全階級を通した世界最強ランキングにも名前を連ねる強豪ボクサー。 戦前の予想は圧倒的に山中優勢に傾いていました。

しかし蓋を開けてみれば4ラウンドKO敗けという完敗。。

36年前に打ち立てられた具志堅の記録の偉大さを再認識させられる結果となりました。

しかし、、この試合から数日後、ある疑惑が浮上。

ルイスネリーの体内から禁止薬物の反応があったとのこと。

薬物名は「ジルパテロール」
牛や豚などの家畜の生産過程で使われる薬で、その効力は「筋肉量の増加・脂肪減少を両立」だそうです。

そのような禁止薬物が体内から発見されたことによりWBCが下した判断は・・・

「意図的に摂取したものかどうかが確認できない」ということになりました。

しかし、この結果を考慮に入れ、山中のランキングは1位に置き、そしてルイスネリーには山中との再戦を命じることになりました。

この判決にはこれまで7度の薬物検査を行いすべてが陰性だったということも考慮に入れられたということです。

そして2018年3月1日。
因縁の再戦が行われます。

山中慎介とルイスネリーの再戦予想!

前回の試合は完敗でした。 1ラウンド目から主導権を握られ、4ラウンド目、山中自身は効いていなかったと主張していましたが、あれは止められても仕方のない内容。

ボクシング 山中慎介敗れる

正直あのタオルのタイミングは妥当だと感じました。

今回、仮にルイスネリーが薬物をやっていたとしても、そしてその薬物を抜いて試合をしたとしても前回の差が大きすぎたため、勝ちは難しいでしょう・・・と予想する人が大半だと思います。

しかし僕は山中圧倒的に優勢ではないかと思っています。

なぜなら、山中は前回の試合でモチベーションが落ちていたというニュースを聞いたからです。

僕はモチベーションが落ちてきたボクサーがどれほど弱くなるかを知っています。

進退を悩んでいるうちに試合が決まり、練習に打ち込めないままリングに上がり、力を全く発揮できないまま試合に負け、そのまま引退した選手を何人も見てきました。

そして山中の状態はまさにそのような状態だったということ。

長い間チャンピオンとして君臨して、その間行われる試合はすべて世界ランカーと、世界タイトルマッチという大舞台。
常に注目され続け、精神的に負担のかかる状態です。

具志堅も最後に負けた試合は精神的に充実させることができなかったといっていました。

無敵のチャンピオンが負けてしまうときってそういうパターンが多いように思えます。

しかし今回は違います。

山中自身が再戦を希望してリベンジするためにモチベーションを上げてきています。

山中が精神的に最高の状態で試合に臨めば僕はルイスネリーよりも強いと思っています。

体内から薬物の陽性反応があったということで、その薬の力がどれほど影響があったかはわかりませんが、今回はそのようなことがないようにより念入りにチェックするということも山中有利の材料となるでしょう。

でももし、、この試合で山中が勝った場合再びWBCバンタム級チャンピオンという立場に戻るわけですが、この後の山中の動向が気になりますね。

2017年の12月30日の試合でスーパーフライ級の井上尚弥がバンタム級転向を表明しました。

つまり、この山中慎介と同じ階級です。

以前から騒がれていた日本ボクシング界のスーパーマッチ。 井上尚弥VS山中慎介が実現される可能性が出てきます。

もちろん12度防衛中の時とは盛り上がりが違うでしょう。

それでも山中慎介VS井上尚弥が実現すれば、日本ボクシング史上最大級の試合となることは間違いないでしょう。

そしてもう1つ。

今年の1月1日の、「亀田大毅に勝ったら1000万円企画」の中で亀田興毅が現役復帰を宣言しました。

亀田が現役復帰するとするならばバンタム級がやはり可能性が高いでしょう。

正直、亀田興毅の実力は井上・山中には劣るでしょう。

しかし、ボクシング界で1番の知名度を誇る亀田興毅がこのバンタム級戦線に絡んでくるのはやはりボクシング界としては目の離せない出来事だと思います。

辰吉丈一郎・長谷川穂積ら名チャンピオンを輩出した黄金のバンタムが再び再注目の階級となりそうです。

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チャンピオンネリーが計量失格!? まさかのウェイトオーバー!

チャンピオン ルイス・ネリーが計量失格。。
元々来任に4キロオーバーということで体重調整が懸念されていたチャンピオンでしたが、まさかの計量失格という醜態をさらしてしまいました。

1回目の計量で55.8kgと、バンタム級のリミットを2.3kgと大幅にオーバーし、周囲をざわつかせます。

再計量までに2時間という猶予を与えられ、体を動かし最軽量に臨みましたが、結局54.8kgと1.3kgオーバーまでしか体重を落とすことができず、山中との試合を行う前にタイトルを剥奪されました。

この場合、山中が試合で勝てば新チャンピオンとなり、ネリーが勝つ、もしくは引き分けとなった場合は王座は空位という変則ルールで試合は行われます。

山中も170を超える身長で53.5kgというバンタム級のリミットまで体重を落としたのはとても大変なことだと思います。

計量までに体重を落とすというのは最低限やらなければならないボクサーとしての約束事だし、そんなことも守れない人間はリングに上がる資格はないと思うのですが、大きなお金が動くプロボクシングの世界戦を前日にメインがキャンセルなんてできるわけないですよね。。

山中にとっては納得のいかない事でしょうけど、せめて山中にはネリーをKOで破り、すっきりした形でタイトル奪取の喜びを味わってほしいと思います。


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