藤中周作VS垂水稔郎 | 日本ランカー同士のサバイバル対決!


ボクシング速報! 藤中周作VS垂水稔郎 | 日本ランカー同士のサバイバル対決!

2018年6月21日、後楽園ホールにてボクシング・日本ウェルター級3位・WBOアジアパシフィックウェルター級12位の藤中周作と日本ウェルター級7位の垂水稔郎が激突!
再起戦でありランカー対決ということで、再びタイトル挑戦のチャンスを伺う藤中にとって負けられない一戦!
藤中周作 戦績:26戦16勝(11KO)8敗2分
垂水稔郎 戦積:15戦9勝(5KO)3敗3分

昨年、小原圭太の持つWBOアジア太平洋ウェルター級のタイトルに挑み、5ラウンドKOに敗れた”野獣”藤中周作に再度チャンスが訪れました。

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対戦相手は日本ウェルター級7位の垂水稔郎。

足が生命線のアウトボクサーです。

生粋のインファイターの藤中とアウトボクサーの垂水。

前に出る藤中と足を使い遠い距離からの攻撃を武器とする垂水の距離の奪い合いがポイントとなる試合となるでしょう。

両者の実績比較

藤中周作の実績

藤中は新人時代、新人王トーナメント全KOという快挙を成し遂げ全日本新人王を獲得し、元世界2階級制覇チャンピオンであるランドール・ベイリーの持つWBOアジア太平洋タイトルに挑戦・また世界タイトル挑戦の経験も持つ小原圭太の持つWBOアジア太平洋タイトルに挑むなど長年日本ウェルター級のトップに居続けた選手です。

藤中は以前詳しい書かせて頂きましたので省略します。

藤中周作vs小原圭太 | WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ

藤中が昨年WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチに挑んだ時の記事です。

アマチュア時代には国体を2度優勝し、過去に日本・東洋・のベルトを巻き、世界タイトルに挑戦したこともある当時のチャンピオン小原圭太に果敢に挑み、5ラウンドにダウンを奪われ、その後ラッシュを浴び陣営からタオルを投げ込まれTKO負けを喫してしまいました。

その試合から半年間の時間を空け今回の試合が復帰戦となります。

垂水稔郎の実績

垂水稔郎は2014年6月9日に後楽園ホールでプロデビューを果たし、これまで15試合を行い9勝(5KO)3敗(1KO)3分という戦績をおさめています。

デビュー戦は判定で勝利したものの、その後3戦連続で引き分けという勝ちきれない試合が続きます。

ようやく次の白星に辿りついたのは翌年の3月の安藤暢文戦でした。

次戦の馬場一浩戦でも見事なアウトボクシングで見事白星を重ね連勝。

しかしプロ入り6戦目で初の黒星を喫してしまいます。

永野 祐樹と激しい打ち合いの末4ラウンド判定負け。

2ラウンド序盤に喫したダウンが決め手となり、38-37×3者という惜敗。

この試合は新人王トーナメントの1回戦目として行われた試合でしたが、この試合に勝った長野はその年の全日本新人王に輝いています。

3勝3分けということで6回戦を戦う資格も持つ垂水は次戦で初の6回戦を経験しますがここでも58-57,58-56,58-56という惜敗ではあるものの連敗。

キャリア序盤に3連続の引き分け、そしてここで連敗を喫してしまうもの諦めずに現役を続行し、徐々にエンジンがかかってきます。

次戦は2016年2月11日。
八王子中屋ジムの林を相手に見事4ラウンドTKO勝ちを飾ると、大橋ジムのクウエ・ピーターを相手に序盤から主導権を握り6ラウンドフルマークの文句なしの判定勝ちで連勝します。

その後帝拳ジムの永野との再戦は落とすもののそこから4連勝を果たします。

その白星の中にはアマチュア時代国体準優勝の実績を持ち、日本ランキング9位の佐藤短彰を破った金星も含まれ、見事日本ランキング入りを果たし今回の藤中戦に臨みます。

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藤中vs垂水 予想

今回の試合は藤中にとっては負けてはならない相手です。

明らかに格下の相手です。
単純にランキングが3位と7位という話ではなく、垂水は現在日本7位というランキングはありますが、未だ10回戦すら経験したことがなく、ボクシングキャリアも浅い選手です。

WBOアジア太平洋タイトルマッチも2度経験し、長年プロボクシング界の日本ウェルター級のトップ居続けている藤中にとっては勝たなければならない相手。

そして年齢も藤中7つも下の相手です。

これはボクシングに限っての話ではありませんが、自分より若く、下から上がってくる選手に負けるというのトップを目指す人間として絶望的なことです。

現時点での実力で負け、さらに成長速度でも負けているということですからね。。

もちろんボクシングは対人競技なので純粋な強さだけではなくそこには相性というものも加わってくるのですが。。。

対照的なボクシングを得意とする両者です。

藤中の前進と強打が上回るのか、それとも垂水の離れた距離からの左ジャブ、ストレート等の長い距離のパンチが藤中の前進を阻みペースをつかむのか。。

藤中はランキング的にもここでランカーである垂水を倒せばタイトルに再挑戦できる可能性が開けてきます。

そして垂水も現在3位の藤中を破ればウェルター級のトップ戦線に顔を出し、タイトルマッチ実現も夢ではなくなるでしょう。

予想はずばり藤中の早いラウンドでのKO勝ちです。

これまでの垂水の試合をみていてもインファイターの連打に飲み込まれて対応に苦しんでいる姿も見られます。

藤中の強打と連打には対応できないのではないでしょうか。。

お互いの夢と意地をかけた一戦のゴングを楽しみにしたいと思います。

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